<2015年2月,2016年8月 ,2018年4月 一部更新>
1.どこで勉強するか
ヴュルツブルグでドイツ語を勉強する方法について。
正直、渡独前は語学学校しか頭に無かった。が、実際には、ヴュルツブルグ大学に大学進学者を対象にしたドイツ語の準備コース "Vorbereitungskurs" があり、そこで学ぶ手段もある。交換留学でヴュルツブルグに来ている日本人はこのコースで勉強しているようである。
簡単に書くと以下の選択肢がある。
・ヴュルツブルグ大学 準備コース 詳細はこちら"Zentrum für Sprache"
3月と9月から始まる半年間の集中コース"Intensivkurs"を中心にいくつかの選択肢アリ。
(ビザの取得可能)
・語学学校 詳細は以下参照
(ビザの取得可能)
・市民学校VHS(Volkshochschule) にてドイツ語講座受講 詳細はこちら"VHS Würzburg"。
(集中コースのみビザの取得は可能)
・Stammtisch での交流・勉強 詳細はこちら"Japan Stammtisch Würzburg"
日本語を学びたいドイツ人との交流の場。基本的に週1回の開催。(ビザの取得不可)
・Tandem Partner との交流・勉強 詳細はこちら"Tandem Deutsch-Japanisch"
ドイツや日本での募集が可能。(ビザの取得不可)
なお、大学のドイツ語準備コースについては、"基本的に"その大学への進学を考えている人向けのものであるが、大学入学条件を満たせれば誰でも受講が可能である。条件に付いては、日本の大学への進学条件がそろっていれば問題なし。ドイツ語のレベルは基本問われないが、事前にインターネットでのテストを受けることになる(と思う)。詳しくは上記リンクから問い合わせを。
私の場合は、語学学校を選択したため、経験談を素に書いてみたいと思う。
(StammtischやTandempartnerについても経験があるので、質問のある方はコメントかメッセージにてどうぞ。)
2.語学学校の選定
渡独が決意したら、まず決めることはドイツでの語学学校の選定である。
日本で教えてもらっていたドイツ人の先生の実体験からinlinguaを推奨してくれたため、私の場合は特に悩むことも無くinlinguaに決定。
ヴュルツブルグの語学学校は以下の3つが良いだろう。
1) inlingua wurzburg
2) Deutsch Kompetent Sprachshule
3) Kolping-Akademie
語学学校の検索は「Wuerzburg Sprachshule」など。
実際にドイツ語A2レベルの語力だと、細かい条件まで調べたり学校を比較するのはなかなか大変。(英語検索の方がベターかも。。)
私の場合、情報収集を半年以上前(4月入学に対して前年の9月頃)に実施。HPを吟味(ほとんど翻訳の手間)する時間を考えると、それくらいには行っておいた方が良いと思う。実際に決意して申し込みをしたのは11月頃(5か月前)。
1) inlinguaの特徴
・場所はこちら。
・授業時間:平日 10:00~14:15 (夕方のコースもあり)
・10か月間でA1→C1まで一気に進む集中コース(intensiv Kurs)がある。
・好立地。ヴュルツブルグ中央駅の目の前でとても便利。
・文法よりもむしろ会話に重点を置いている。
・1クラスの生徒数が多い(15〜20人)ため、様々な国の友人ができる。
・先生が日替わりで変わる(4人でまわすイメージ)ため、様々な教え方、話し方を学ぶことができる。
・inlingua編集の教科書や、一般的に有名なHuberの教材を使用する。
(2016年に調べた情報なので、最新情報は直接リンクを確認のこと。)
欠点としては、文法の反復練習が少ないため、自分で補う必要がある。また、1クラス15人以上のため、自己主張がある程度できる性格でないと、会話力アップにつながりにくい。
2) Deutsch Kompetentの特徴
・場所はこちら。
・授業時間:平日 9:00~12:15 (人が集まれば夕方コースも有あり)
・同じく、集中コース(intensiv Kurs)あり。
・1クラス10人以下であり、クラスも少ないためアットホーム。
・文法の反復練習が多く、基礎力が付きやすい。(日本人向け??)
・割と日本人が多い。(音大の学生がここで学ぶため。もちろんタイミングによる。)
・先生が少なく、ほぼ変わらないので、クラスの一体感がある。
・主に、プリント主体で進む。8割が文法。
(2016年に調べた情報なので、最新情報は直接リンクを確認のこと。)
欠点としては、会話という点では少し物足りない。また、立地が旧市街の外であり、やや通学に難あり。(中心部から歩ける距離ではある。)
3) kolping-akademieの特徴
場所はこちら
・授業時間:平日 8:30~12:45
・集中コース(Deutsch Integrationskurs)あり
・ビジネスコースや個人コースなど結構コースが充実している印象。最も学校っぽい。
・授業料が安い(らしい)。
(2016年に調べた情報なので、最新情報は直接リンクを確認のこと。)
ただし、授業内容については残念ながら不明。ここで学んだ日本人を一人しか知らないので、日本人からは隔離できるかも。こちらの方が受講されているようなので参考までに。
月〜金(土日祝日休み) 10:00〜11:30,11:45〜13:15,13:30〜14:15 (45分×5)
A1〜B1くらいまでは1クラス15〜20人ほど。
先生がほぼ毎日変わる(4人くらいでまわす)。スタート時期の違うクラスが5〜10クラスくらいあり、10人くらいの先生で回している様子。授業のわかりやすさ(理解できていない生徒への対応)は先生によって異なるが、概ね良く対応してくれる。inlingua(もしくはHeuber)の教科書を使い、20日で15課(1冊)進むイメージ。その日のテーマに合わせたフリーディスカッションをしながら、ポイントポイントで文法が入ってくる。受講し始めて1ヶ月だが、先生も生徒もフレンドリーで非常に良い印象。実際に他の語学学校を知っているクラスの友達が、inlinguaは授業の質が高いと言っていた。
以下、inlinguaの実体験談から申し込みから支払いの流れを。
3.語学学校(inlingua)への申込み・頭金入金
a. 申し込み
まずは、受講に興味があることをメールにて問い合わせ(英語もしくはドイツ語)。その後、説明資料、コースの開催スケジュールなどがメールにて送られてくる。(ドイツ語と英語)参考までに受領資料はこちら
送られてきたフォームに、個人情報や受けたいコースを入力してメールにて返信。折り返し正式な申込書がメールにて送られてくる。
11月ごろにその申込書に記入、サインをしてPDFをメールにて送付と共に、下記頭金の送金を行う。
b. 授業料
申し込んだコースはB1〜C1まで、7か月ほどのスパン。
ちなみに、ここでの注意は、渡独後に得られるビザの期間は、語学学校滞在分のみであること。最初から1年は滞在したいと考えているのであれば、1年分の授業を申し込む必要がある。もちろん渡独後にもビザの延長は可能だが、その場合、ビザ発行の代金を別途支払うことになるので、ある程度長期の計画を立てることも重要。
授業料、教材費、手数料などなどで合計2104EUR(€1=140円計算で30万円弱) 頭金(初回ターンの授業料含む)はその内の818EUR(12万円弱) 日本と比べると安い。毎日授業があってこの値段。後から知ったが、ドイツは勉強に関する費用が非常に安いようだ。日本の感覚で年間100万円は覚悟していたので、うれしい誤算だった。
c. 支払い(海外送金)
振込先はもちろんドイツの銀行となるため、海外送金が必要。
海外送金には東京UFJ銀行の外国送金を利用している。他にも色々と手はあるようだがあまり調べていない。全ての処理がインターネットバンキングで可能であり便利。
海外送金の注意点としては三つ。
・振込先口座の事前登録が必要であること。登録に1週間は必要。
・手数料が3500円もかかること。(電子手続なのでそんなにかかるはずがないのだが…)
(郵貯銀行だと2500円だが、窓口での手続きが必要。)
・振込実施の際、UFJから送金目的の確認TELがかかってくるので必ず対応が必要。 (後日、ドイツの自分の口座へ送金した際はTELはかかってこなかった。)
UFJの場合、送金手続きから二日程で完了している。渡独してかなり実感しているが、ドイツにいても操作できる日本の銀行のネットバンキングは必ず必要なアイテムである。
振込後、1週間後くらいにinlingua側のサインが入った申込書がメールで返信されてくる。
それ以降、渡独してinlinguaを訪ねるまで、inlinguaから連絡(メール)が来ることは無い。。
まさか、すべてメールでやり取りが完了すると思っていなかったので(正式な契約書が手紙とかで届くと思っていた。)不安になり、「事前に準備しておくことは?授業開始の前日に行けば良いのか?」など質問を送ってみる。
すると、帰ってきた答えはとても簡単。「授業開始の初日に来ればよい。」だった。
すごーく不安だったので何度もURLを確かめたり詐欺情報が無いか調べたものだ。、、、
ちなみに、inlinguaはドイツでしっかりとした語学学校として有名なので信用度は高いのではないだろうか。
1.どこで勉強するか
ヴュルツブルグでドイツ語を勉強する方法について。
正直、渡独前は語学学校しか頭に無かった。が、実際には、ヴュルツブルグ大学に大学進学者を対象にしたドイツ語の準備コース "Vorbereitungskurs" があり、そこで学ぶ手段もある。交換留学でヴュルツブルグに来ている日本人はこのコースで勉強しているようである。
簡単に書くと以下の選択肢がある。
・ヴュルツブルグ大学 準備コース 詳細はこちら"Zentrum für Sprache"
3月と9月から始まる半年間の集中コース"Intensivkurs"を中心にいくつかの選択肢アリ。
(ビザの取得可能)
・語学学校 詳細は以下参照
(ビザの取得可能)
・市民学校VHS(Volkshochschule) にてドイツ語講座受講 詳細はこちら"VHS Würzburg"。
(集中コースのみビザの取得は可能)
・Stammtisch での交流・勉強 詳細はこちら"Japan Stammtisch Würzburg"
日本語を学びたいドイツ人との交流の場。基本的に週1回の開催。(ビザの取得不可)
・Tandem Partner との交流・勉強 詳細はこちら"Tandem Deutsch-Japanisch"
ドイツや日本での募集が可能。(ビザの取得不可)
なお、大学のドイツ語準備コースについては、"基本的に"その大学への進学を考えている人向けのものであるが、大学入学条件を満たせれば誰でも受講が可能である。条件に付いては、日本の大学への進学条件がそろっていれば問題なし。ドイツ語のレベルは基本問われないが、事前にインターネットでのテストを受けることになる(と思う)。詳しくは上記リンクから問い合わせを。
私の場合は、語学学校を選択したため、経験談を素に書いてみたいと思う。
(StammtischやTandempartnerについても経験があるので、質問のある方はコメントかメッセージにてどうぞ。)
2.語学学校の選定
渡独が決意したら、まず決めることはドイツでの語学学校の選定である。
日本で教えてもらっていたドイツ人の先生の実体験からinlinguaを推奨してくれたため、私の場合は特に悩むことも無くinlinguaに決定。
ヴュルツブルグの語学学校は以下の3つが良いだろう。
1) inlingua wurzburg
2) Deutsch Kompetent Sprachshule
3) Kolping-Akademie
語学学校の検索は「Wuerzburg Sprachshule」など。
実際にドイツ語A2レベルの語力だと、細かい条件まで調べたり学校を比較するのはなかなか大変。(英語検索の方がベターかも。。)
私の場合、情報収集を半年以上前(4月入学に対して前年の9月頃)に実施。HPを吟味(ほとんど翻訳の手間)する時間を考えると、それくらいには行っておいた方が良いと思う。実際に決意して申し込みをしたのは11月頃(5か月前)。
1) inlinguaの特徴
・場所はこちら。
・授業時間:平日 10:00~14:15 (夕方のコースもあり)
・10か月間でA1→C1まで一気に進む集中コース(intensiv Kurs)がある。
・好立地。ヴュルツブルグ中央駅の目の前でとても便利。
・文法よりもむしろ会話に重点を置いている。
・1クラスの生徒数が多い(15〜20人)ため、様々な国の友人ができる。
・先生が日替わりで変わる(4人でまわすイメージ)ため、様々な教え方、話し方を学ぶことができる。
・inlingua編集の教科書や、一般的に有名なHuberの教材を使用する。
(2016年に調べた情報なので、最新情報は直接リンクを確認のこと。)
欠点としては、文法の反復練習が少ないため、自分で補う必要がある。また、1クラス15人以上のため、自己主張がある程度できる性格でないと、会話力アップにつながりにくい。
2) Deutsch Kompetentの特徴
・場所はこちら。
・授業時間:平日 9:00~12:15 (人が集まれば夕方コースも有あり)
・同じく、集中コース(intensiv Kurs)あり。
・1クラス10人以下であり、クラスも少ないためアットホーム。
・文法の反復練習が多く、基礎力が付きやすい。(日本人向け??)
・割と日本人が多い。(音大の学生がここで学ぶため。もちろんタイミングによる。)
・先生が少なく、ほぼ変わらないので、クラスの一体感がある。
・主に、プリント主体で進む。8割が文法。
(2016年に調べた情報なので、最新情報は直接リンクを確認のこと。)
欠点としては、会話という点では少し物足りない。また、立地が旧市街の外であり、やや通学に難あり。(中心部から歩ける距離ではある。)
3) kolping-akademieの特徴
場所はこちら
・授業時間:平日 8:30~12:45
・集中コース(Deutsch Integrationskurs)あり
・ビジネスコースや個人コースなど結構コースが充実している印象。最も学校っぽい。
・授業料が安い(らしい)。
(2016年に調べた情報なので、最新情報は直接リンクを確認のこと。)
ただし、授業内容については残念ながら不明。ここで学んだ日本人を一人しか知らないので、日本人からは隔離できるかも。こちらの方が受講されているようなので参考までに。
月〜金(土日祝日休み) 10:00〜11:30,11:45〜13:15,13:30〜14:15 (45分×5)
A1〜B1くらいまでは1クラス15〜20人ほど。
先生がほぼ毎日変わる(4人くらいでまわす)。スタート時期の違うクラスが5〜10クラスくらいあり、10人くらいの先生で回している様子。授業のわかりやすさ(理解できていない生徒への対応)は先生によって異なるが、概ね良く対応してくれる。inlingua(もしくはHeuber)の教科書を使い、20日で15課(1冊)進むイメージ。その日のテーマに合わせたフリーディスカッションをしながら、ポイントポイントで文法が入ってくる。受講し始めて1ヶ月だが、先生も生徒もフレンドリーで非常に良い印象。実際に他の語学学校を知っているクラスの友達が、inlinguaは授業の質が高いと言っていた。
以下、inlinguaの実体験談から申し込みから支払いの流れを。
3.語学学校(inlingua)への申込み・頭金入金
a. 申し込み
まずは、受講に興味があることをメールにて問い合わせ(英語もしくはドイツ語)。その後、説明資料、コースの開催スケジュールなどがメールにて送られてくる。(ドイツ語と英語)参考までに受領資料はこちら
送られてきたフォームに、個人情報や受けたいコースを入力してメールにて返信。折り返し正式な申込書がメールにて送られてくる。
11月ごろにその申込書に記入、サインをしてPDFをメールにて送付と共に、下記頭金の送金を行う。
b. 授業料
申し込んだコースはB1〜C1まで、7か月ほどのスパン。
ちなみに、ここでの注意は、渡独後に得られるビザの期間は、語学学校滞在分のみであること。最初から1年は滞在したいと考えているのであれば、1年分の授業を申し込む必要がある。もちろん渡独後にもビザの延長は可能だが、その場合、ビザ発行の代金を別途支払うことになるので、ある程度長期の計画を立てることも重要。
授業料、教材費、手数料などなどで合計2104EUR(€1=140円計算で30万円弱) 頭金(初回ターンの授業料含む)はその内の818EUR(12万円弱) 日本と比べると安い。毎日授業があってこの値段。後から知ったが、ドイツは勉強に関する費用が非常に安いようだ。日本の感覚で年間100万円は覚悟していたので、うれしい誤算だった。
c. 支払い(海外送金)
振込先はもちろんドイツの銀行となるため、海外送金が必要。
海外送金には東京UFJ銀行の外国送金を利用している。他にも色々と手はあるようだがあまり調べていない。全ての処理がインターネットバンキングで可能であり便利。
海外送金の注意点としては三つ。
・振込先口座の事前登録が必要であること。登録に1週間は必要。
・手数料が3500円もかかること。(電子手続なのでそんなにかかるはずがないのだが…)
(郵貯銀行だと2500円だが、窓口での手続きが必要。)
・振込実施の際、UFJから送金目的の確認TELがかかってくるので必ず対応が必要。 (後日、ドイツの自分の口座へ送金した際はTELはかかってこなかった。)
UFJの場合、送金手続きから二日程で完了している。渡独してかなり実感しているが、ドイツにいても操作できる日本の銀行のネットバンキングは必ず必要なアイテムである。
振込後、1週間後くらいにinlingua側のサインが入った申込書がメールで返信されてくる。
それ以降、渡独してinlinguaを訪ねるまで、inlinguaから連絡(メール)が来ることは無い。。
まさか、すべてメールでやり取りが完了すると思っていなかったので(正式な契約書が手紙とかで届くと思っていた。)不安になり、「事前に準備しておくことは?授業開始の前日に行けば良いのか?」など質問を送ってみる。
すると、帰ってきた答えはとても簡単。「授業開始の初日に来ればよい。」だった。
すごーく不安だったので何度もURLを確かめたり詐欺情報が無いか調べたものだ。、、、
ちなみに、inlinguaはドイツでしっかりとした語学学校として有名なので信用度は高いのではないだろうか。
コメント
コメント一覧 (6)
ドイツ語コースをやろうと思っています!
とてもいい街ですし、良いドイツ人や仲間にも巡り合えると思います。是非楽しんでください!
同じくらいの年齢でドイツに挑戦されて刺激になります。
自分は一度日本の大学出ていますがキャリアチェンジでWurzburgの大学に違う専攻で進学を考えています。
ですがDSH B2以上が関門でやはり行きたい大学の地域の語学学校で慣れるという意味でもC1まで集中コースを取ったほうがいいと感じてます。
Inlinguaを教えていただきありがとうございます。
Intensiv Kursがいいかもしれません。
質問があるのですが、ネットで調べたら1年以内の語学学校でも大学進学目的で週18時間以上のコースなら2年間の大学準備ビザが申請できるとあったんですが実際のところどうなんですかね?
大学準備ビザですと語学学校ビザと違って条件付きでミニジョブができるので生活費がはるかに楽になるので…
あとドイツで働いたことないのでアルバイトでも経験になったり職種によってはドイツ語にも慣れることができると思うので。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。Wuerzburg大学への進学を目指しているという事であれば、大学進学者用のドイツ語コースがヴュルツブルグ大学にありますので、それを利用するといいと思います。
https://www.uni-wuerzburg.de/zfs/sprachen/deutsch-als-fremdsprache/kurstermine-anmeldung/deutsch-intensivkurse/
リンクがうまく表示されない場合のために "wuerzburg uni deutsch vorbereitungskurse" でgoogle検索してみてください。トップ辺りに大学のHPが表示されると思います。
在籍していないと有料、とありますが、入学の意思があって、先に入学手続きを進めることで優遇処置があるかもしれません。DSHは大学で受けるため、試験の場の雰囲気になれることもできますし、知り合いが出来て一緒に受けることでリラックスも出来るので有利だと思います。
私の経験上、学生としてのビザが出るはずなので、バイトも出来るのではないかと思います。(確証はもてないので、大学に聞いてみてください。)
ヴュルツブルグは素敵な街なので、是非、素敵なセカンドキャリアをはじめることが出来ると思います!頑張ってください!
今年の夏から来年の春まで、Wurzburgの語学学校に通う予定ですから、記事を読ませていただきました。
質問なんですが、オススメのinlinguaという学校には、学生寮があるかどうかを知りたくて、
コメントしました。
お返事をお待ちしております。
コメントありがとうございます。WuerzburgのInlinguaには寮は無いと思います。(少なくとも当時はありませんでした。)ドイツ全土で見ても寮を持っている語学学校は少ないと思います。
Wuerzburgには大きな大学がありますので、学生用の部屋がいくつもあります。語学学生では入れない場合もありますが、質問してみても良いと思います。学生用の部屋は"Studenntenwohnung"です。
大変な時期ですが、逆に部屋の空きは多いと思いますし、頑張ってください。応援しています。