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1.航空券の手配
順番が前後してしまったが、渡独の日程が決まったら出来る限り早くチケットをとっておくべきである。実際のところ、チケットを予約をしたのが2014年2月(渡独の2か月前)だったが、もっと早くて良かったと思う。

と言っても、ドイツに長期で(出来る限り長く)滞在を予定していたので、航空券の選択肢は片道しかなかったため、きっと早割的なモノはなかったと思うが。。一年以内の帰国で帰国日を決めている人は格安のプランもあると思うので、早めの行動をお勧めする。

さて、片道のみの航空券、となると、インターネットのチケット検索ではできないサイトが多い。ほとんどが勝手に往復となってしまうため。そのため、致し方なくHISへ出向き、いくつかの候補を選んでもらって購入した。

福岡空港→フランクフルトとなると、それほど選択肢は多くなく、大韓航空(仁川乗換)、エミレーツ航空(ドバイ乗換)で悩んだ結果、過去の印象から大韓航空に決定。(片道なので少し高く、¥85,000程)


2.日本から持って行くもの
ドイツで生活をしている中で、お勧めの持込み品をリストアップしておく。特に事前に知っておきたいこととして、から宅急便で郵送する場合、ドイツは関税のチェックが厳しいことで知られているので、非常に気を使う。そのため、多少航空会社の重量をオーバーしてでも出来る限り持ち込むことをお勧めしたい。

1) ユニクロの洋服
ヴュルツブルグは比較的洋服のお店もある。服の値段は日本と同等。ファストファッション系のお店もあって安くは買えるのだが、やはりユニクロのコストパフォーマンスはスバラシイ。特にヒートテック、下着、ソックス系は大目に買っておくべき。
2) ダイソー商品
ヴュルツブルグにはEURO SHOP(店内全部€1)というものがあり、そこそこのモノは揃う。他にもWOOLWORTHといった安い日用品のお店はある。しかしながら、同じ価格で品質を比べるとダイソーが圧倒するものが多い。旅行関係の小物はもちろんだが、ハンガー、小物入れ、耳かき(ドイツでは木製が無い)、激落ち君(洗浄用メラミンスポンジ)辺りは荷物の隙間に突っ込んでおきたい。(メラミンスポンジはドイツでは高い。オーストラリアも高かった。)
3) 日本の調理用品
さい箸、しゃもじ辺りはなかなか手に入らない。
4) 調味料関連
ヴュルツブルグで手に入りにくいものとしては、かつお節、調理用昆布、中華の素(ウェイパー・味覇)、おふ(味噌汁用)、料理酒(普通の日本酒になってしまう。高い。)、ウスターソース、など。
出汁の素、のり、すりゴマなどの軽い調味料系は売っているが(高いので)出来るだけ入れておくことをお勧めする。ちなみにキューピーマヨネーズは売っているのを見たことが無い。(ヨーロッパのマヨネーズは種類豊富なので問題は無いが、やっぱ日本人はキューピーの味に慣れているので。。)
5) 日本酒
ヴュルツブルグでは予想以上に売っていない。しかしながら、日本の話になると、日本酒に興味を示す人も少なくない。最初に相手の懐に飛び込むアイテムとして日本酒は非常に良い(重くなるのでパック酒で十分)。飲まなければ料理用にすれば良いので。
6) 医薬品・サプリメント関係
やはり、日本人に合わせて作られている、と言うこともあるが、言葉の壁が最も大きいのが医療関係だと感じる。なぜなら、専門用語満載なため。できれば、半年分くらいは持っていた方が安心する。(使い捨てコンタクトなども同じ。)
7) ティッシュ(箱)
日本のティッシュはその肌触りで世界的(アジアだけ?)にも有名だが、それだけの理由ではなく、ヴュルツブルグのスーパーではティッシュの種類がひじょーーに少ない。しかもほとんどが1箱買いかつ高い。1箱(120枚組)が200円近くすることが多い。ただし、肌触りは日本製にヒケを取らない。ポケットティッシュは意外とたくさん売っている。
8) 歯ブラシ
これは結構びっくりしたが、ヘッドが非常にでかいのである。買ったことが無いのでブラシの硬さはわからないが、大きさから奥歯を磨くとき痛いのではないか?と思ってしまう。日本のモノが良い。
ちなみに、電動歯ブラシはヘッドが小さいものもある(ブラウンとか)。
9) 旅行本
インターネットもあるが、やっぱり地球の歩き方系統の物は一冊持っておくと便利。
10) ドイツ語文法の本
独和辞書などはアプリで購入可能であり、ヴュルツブルグの本屋でも独和辞典が購入できるためなんとかなるが、複雑な文法を説明しているアプリは今のところ見当たらない。
もちろんだけど、文法用語(3格、4格、過去形、過去分詞、受動態、などなど、、)自体もドイツ語でガンガン攻めてくるので、最初かなり戸惑う。「コンニョクティブ?なんだそれ?(→受動態のこと)」となるわけである。そんな時、日本語の解説書があると落ち着くものである。
13) ドイツの歴史本
これは今欲しいなぁと思うもの。ドイツは第一次・第二次世界大戦や東西冷戦の歴史をとても大切に、教訓にしているように度々感じる。それは、各街の名所を巡ってみてもその展示方法に表れている。
当然、語学学校での教材にも度々文章が取り上げられて勉強をするのだが、さすがに大雑把でもドイツの歴史を知っていないと結構厳しい。
なので、世界大戦、冷戦辺りの歴史が簡潔に載っている本(そんな都合の良いものがあるのか??)が手元にあると便利だろうなぁと感じている。(ネットでももちろんたくさんの情報はあるが、詳しすぎるきらいがあるので。)
12) 使っていないスマホ [番外編]
裏ワザではあるが、日本のスマホでもSIMロックを解除(後ほどアップ予定)すればドイツでも使える。有名どころのスマホであれば、ネットにたくさん解除方法が載っており、意外と簡単に出来てしまう。
なぜあった方が良いかと言うと、ドイツで携帯を新規に購入する場合は、住民登録が必要。しかし、その住民登録の際に電話が必要となったりする。さらには、無料WI-FIを使用するさいにSMSでPINコードを送ってくるタイプも多い。
住民登録まで2週間程。現代人にとって2週間携帯が使えない状態はツライことこの上ない。
ちなみに、ヴュルツブルグ市内は意外と無料WI-FIが少ない。


3.(逆に)日本から持ってこなくても良いもの
ここでは、「これは日本の物が良いだろう」と思って持ってきたものの、意外と同等のものが同等もしくは安く売っていたもの。荷物の重量削減の参考に。
1) 医薬系小物
小物なのであまりかさばらないが、ドイツは医療大国。絆創膏や綿棒などの医療小物は結構充実している。とは言っても至れり尽くせりなのは日本品だけど。。
2) シャンプーなどの洗剤系統
ドイツは自然素材のシャンプーはたくさんある。よほどのお気に入りや敏感な人でなければ、最初の一本だけ入れておけば良いだろう。(化粧品も同じことが言えるらしい。)
3) 食器や調理小物
ドイツは調理器具メーカーが充実している。印象としては、メーカー品は非常にモノが良くアイデア商品も多い。食器については、、、IKEA(バスで行ける)。ただし、和食器は見たことが無い。

項目を作った割に、意外とない…。やはり日本って、、なんでも種類が豊富で細かいものが多いなぁ、と実感中。


4.トランクに詰めるときの注意
ドイツ入国の際、片道切符しかないため必ず色々と質問を受ける。(英語)
その際に、聞き取れずに突っ立っていると、荷物を開けろ、と必ず言われるので、不安な方は以下の注意点を少しだけ意識しておいた方がよさそう。
・ €430以上の高額商品について
ドイツの税関はいくつかのニュース(ニュース1ニュース2)で非常に厳しいことが知られている。
しかしながら、最初に入国する際は、ドイツに住民登録されていないため「旅行者」の扱いとなるため、それほど気にしなくて良い。とは言え、いかにも個人で使うものであるように梱包しておいた方が、入国の際にスムーズにいくことは間違いないだろう。こちらのサイトが非常にわかりやすい。


以上、あとは重量との戦いだろう。
ドイツはもうすぐそこまで来ている。