ヴュルツブルグの住み家を選定 その1も参照)

1.WGとは
WGはWohngemeinschaftの略称で、いわゆるシェアハウスのこと。
日本ではあまり馴染みがなく、脱法ハウスの件などで良いイメージは無いが、ドイツでは非常にメジャー。海外の人向けと言うわけではなく、ドイツの学生はもちろんの事、社会人もWGに住んでいることが多い。
そのため、WG物件はどの都市を見ても件数が多くお勧めである。


2.ヴュルツブルグの地形
Wuerzburg map2


部屋の場所を決める上で、街の様子は非常に気になるところ。ヴュルツブルグの街は郊外は割と坂が多い。写真の緑線で囲った辺りは坂の多い所。川の周辺は当然ながら平坦で、その周りは割と坂が続く。それほどたいした山は無いが、日本よりも坂道が急になっていることが多い。街と街を直線で結ぶ傾向があるように思える。そのため、地図上の坂が多いエリアは時に自転車では厳しいところも少なくない。

Alt Stadtは多くの商店や会社が立ち並ぶエリア。
Zellerau、Sanderau、Frauenland、Grombuhl南部、は住宅が多い。
Heimgarten、Sanderau西部は工場が多く夜は人通りが少ない。
緑の多い場所を希望するなら、Gerbrunn、Lengfeld、Heidingsfeld、Grombuhlの北部がお勧め。麦畑やブドウ畑が広がり、散歩やジョギング、サイクリングに困ることが無い。


3.WGの見学
4月18日にヴュルツブルグに到着後、快適なHOSTEL生活とは言え、住居が決まらなければ落ち付く事も出来ないので一日でも早く部屋を決めたいところ。

日本出国直前にWG-Gesucht.deにてかなり多くの物件にアプローチをかけていたことが功を奏し、5件ほどから部屋を見に来てほしい、との返事を受け取る。いずれも€350前後の物件。。

場所や家具付きなど、いくつかの希望はあったが、現状を考えると入居可能日が最優先であったため、まずは1件に狙いを定めて見学に行くことにした。(その他、2件程良さそうなところがあったが、メールのやり取り段階で家を決めてしまったので終了。)

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4/22見学当日。中央駅からバスで25分ほどのGerbrunn(ゲアブルン)区へ。
物件は、新築であり大きなキッチン・ダイニングがある3人部屋。まだ家具も組立途中の状態であった。ベッドと洋服の棚はついてくる様子。
なにより気に入ったのが、周辺環境。Gerbrunnは緑がたくさんあり、周辺には麦畑やブドウ畑が広がっていてとても静かなところ。ジョギングが趣味なので、ここを毎日走ることを考えると自然とワクワクしてくる。
大家さんはそこそこの英語を話せる人で人柄も良さそう。IKEAも割と近く、買い物に連れて行ってくれるとのことでこの物件に決めることにした。

本当は数件見てみたかったのだが、あまりの環境の良さにそんなことは忘れていた。
引越し日は4/26。ドイツ到着から8日目、なんとかなるものである。
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4.引越し と 賃貸契約書
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4/26(土)いよいよ引越し。中央駅からGerbrunn行きのバスに乗る。天気も良く気分も最高である。到着後、賃貸契約書の説明を受け(文章はドイツ語でポイントのみ英語で説明してもらった。)、サイン。晴れて契約終了である。

ここで最重要なのが「賃貸契約書」。この後に行う「住民登録」及び「滞在許可(ビザ)」申請で必要となる。

【ヴュルツブルグのIKEA】
IKEA

その後、IKEAへ。ヴュルツブルグのIKEAはこちら
麦畑の中にたたずむIKEA。ロケーション最高である。
建物の作りは日本のIKEAとほぼ同じなので落ち着いて買い物ができる。しかし、VISAカードが使用できないため注意。(ATMはある。)


5.契約時に必要となる金額
この物件の場合、礼金は無いが、敷金が€600必要とのこと。家賃(4月の残りと5月分)と併せて€1,020を現金にて支払うこととなった。(ホテル滞在費用、生活用品調達費用、生活費を考えると、€1,500は引き出せるようにカードのキャッシングなどを日本出国前に調整しておくことをお勧めする。当の本人はいくつかのカードを使ってかなりギリギリだった。)

その後の家賃については、この物件の場合はSparkasse口座への振込を指定された。ヴュルツブルグにはSparkasseという銀行が非常に多くありとても便利。(銀行口座開設についてはこちらを参照。)



なんとか、思惑通りに住居が決まり一安心。しばらくここを拠点にヴュルツブルグ生活を満喫しようと思う。