語学学校の選定については「ヴュルツブルグ語学学校選定」を参照
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語学学校は駅前に位置する「inlingua Wuerzburg校」。4月22日からB1のコースに入校。


1.授業の始まり
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inlinguaからは、「授業の初日に来い」とだけ言われていたが、本当にちゃんと登録されているのか非常に不安だったこともあり、10時から授業スタートのところ、8時45分頃には受付へ。

メールで送られてきた書類を見せたところ、きちんと登録されていて一安心(百安心くらいした。。)。

教室へ行くと、1時間も前にもかかわらずクラスメイトがいるではないか…。
勝手なイメージで、海外は平気で遅れてくる(時間にルーズ)と思っていたので少しびっくり。

そしていよいよ授業がスタートである。やっぱりと言うか、、幾人かの生徒は5分遅れは当たり前の様子。特に悪びれる様子もない。いつもの事なのだろう。
18人が座れる教室に満席。 と言うことは、勝手に好きなところに座ってしまったが、ここが自分の席だった人もいるんだろうなぁ、なんて心配になりながら。。

早速自己紹介。準備していたがものすごい勢いで色々な人から質問が飛んでくる。。
うーん積極的だ…。。
ただ、正直聞き取れない…。そして、わからないことをうまく伝えることもできない…。
結局、簡単な質問だけ答えて、終了。一気に目が覚めた。。

2.授業の進め方
授業はinlingua編集のテキストを使いながら進んでいく。とは言ってもフリーディスカッションが中心。なので、大いに脱線するのである。大部分の人が自分の国ではああだ、こうだと、とても良く発言する。
元々、日本ですら静かなタイプの人間なため、圧倒的に存在感を消してしまっていた。(後から猛反省。。)
先生は、週に3回くらい変わる。計5人くらいの先生が回している様子。先生によっても発音が違うのでとても勉強になって良い所だと思う。

みんな聞き取りはお手のもののようで、ちょっとしたやり取りの会話とか圧倒的に置いてけぼり状態である。参加したクラスは、12月にA1からスタートしたクラスであり、ほとんどのクラスメイトは4か月前からスタートしているので仕方ないわけだが。(という理由で自分に言い聞かせる毎日である。そのうち見ていろ!)

クラスの中で断トツの最下位。と言うことは一人ひとり抜いていくだけである。と言い聞かせて。。

ただ、しばらく受講してみた感想としては、文法はみんなと遜色ないことがわかってくる。日本の英語の教え方の影響か、どの言語でも日本人は文法から入っていく傾向があると聞いたことがあったが、まさにその通りである。
逆に言うと、他の人たちは、文法が多少適当でも、どんどんしゃべっていくのである。その方が上達が早いのはわかっているんだがなぁ、、、、そこがかなりのウィークポイントになりそうだ…。

3.クラスメイトの出身国
たまたまアジア人の少ないクラスに入ったようだが、出身国は以下の通り。
フランス、スペイン、ロシア、トルコ、イタリア、メキシコ、イラク、サウジアラビア、ウガンダ、インドネシア、韓国
ロシア人が3人で最も多い。休み時間になると色んな言葉が聞こえてくるので面白い。
男女比はちょうど半々くらい。
他のクラスをのぞいてみると、韓国人・中国人がもう少し多く、女性の方が若干多い様に感じる。日本人は学校全部で3人?いるらしい。日本人が少ない所で勉強したかったので、充分満足。
年齢層は7割は25歳以下の様に感じる。上は50歳くらいまでの人までいて、人種も実に様々である。アフリカ系が多いのが日本と大きく違うところかもしれない。

多くの人は働いていたり、学生だったりする。「語学学校だけ」という人は少ない。あるクラスメイトは授業の前と後で働いているのだとか。
また、学生以外の多くは既婚者であり、数年ドイツ滞在歴がある人もチラホラ。逆に、何のツテもなくドイツ入りし、語学学校だけ通っていることを不思議がられることもあるのである。

事前に聞いていた話だと、inlinguaは語学学校の中では授業料が高い方。そのため、ヨーロッパ人(先進国)が多いのだとか。他の語学学校を知っているクラスメイトの話では、inlinguaは教材・先生・進め方、いずれも良いのだとか。良い学校に巡り合ったようだ。


4.授業構成
月〜金(土日祝日休み) 10:00〜11:30,11:45〜13:15,13:30〜14:15 (45分×5コマ)
A1〜B1クラスまでは1クラス15〜20人程。
B2クラスになると10〜15人程。
C1クラスは5〜10人程。


5.テストについて
授業料に各ターンごとのinlinguaテストが準備されている。公式の検定では無いが、Goethe Instituteなどの検定に沿った内容となっており、どちらかと言うと会話を重要視している様子。

それとは別で公式のテストであるDTZ…B1レベルやDSH…大学入学志願者ドイツ語試験(C1レベル)が受講可能である。ただし、別料金。

検定試験の種類
1) B1レベル
・DTZ…Deutsch-Test fur Zuwanderer(移民のための検定試験。出身国によってはビザ延長の条件になっていることもあるらしい。) 受験結果はこちら
・ZD…Zertifikat Deutsch(世界的に行われている検定試験。DTZとよく似ている。)←inlingua以外で受けることになる。

2) C1レベル
・DSH…Deutsche Sprachprufung fur den Hochschulzugang auslandischer Studienbewerber(ドイツの大学へ入学する場合、この検定を求められることがある。)

こちらのブログ「ドイツ便利帳」に詳しく説明されているので、参照まで。


これから11月中旬まで、一気にC1までレベルアップしていくことになる。後は自分を信じて、恥を捨てて頑張っていくのみである。 (計画変更の内容はこちら