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海外の年末年始と言えば、やっぱり"花火"。日本に滞在する外国人は、日本の静かな年越しにショックを受ける人も多いとか。ここヴュルツブルグでも花火があがるという情報を得たので、人生初の年越し花火に参加(鑑賞のみ)。なかなか衝撃的だったので紹介したい。


1.ドイツでは花火が買える時期が限られている
ドイツでは、年中花火が買えるわけではない。年末最終週に入り、花火の販売が開始され、家にもスーパーのチラシが入っていた。

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年越し用の花火は、とにかく"でかくて強力"。巨大ロケット花火(1枚目)、打ち上げ花火の連発(2枚目、3枚目)、2枚目は300連発の打ち上げ花火、3枚目はかなり強力な打ち上げ花火の連発っぽい。値段も張る。。日本の手持ち花火のような小さなものはスーパーで見る限り売られていない。線香花火のようなものもあったが、巨大サイズだった。


2.ヴュルツブルグでの絶景ポイント
オフィシャルな花火では無く、市民が各々であげる花火なので、どこにいても花火は見れるが、マイン川沿いで多くの花火があがる。

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1番人気は、旧マイン橋だろう。2番目はマリエンベルグ要塞に登って行く途中のビューポイントから。(1枚目写真)。31日の夜22時〜1日の2時まで、街の中心部はバリケードがはられ、エリア内にお酒や花火などの危険物を持ち込むことが出来ないので注意が必要(2枚目、3枚目写真)。
11時を過ぎると、多くの花火が打ちあがり出すが、11時半くらいにはポイントへ行くと良いだろう。今年は、旧マイン橋から見てみることにした。


3.カウントダウンと花火
橋の上には非常に多くの人が集まり、否が応でも気持ちが高ぶってくる。言葉を聞いていると、ドイツ以外の観光客も多い様子。ちなみに、24時前でも結構な量の花火が打ち上げられている。

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そして、どこからともなくカウントダウンがあがり、年越し。その瞬間、それまでの花火の量とはくらべものにならない量の打ち上げ花火と、そしてものすごい数の爆発音が。

動画にしてみたが、霧やら煙やらでピント合わせに失敗気味なので一部のみ。雰囲気だけでも伝われば。。

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オフィシャルの花火では無いと聞いていたので、あまり期待していなかったけど、、とにかく数が多くてびっくりの一言。結局30分くらいはこんな感じで続き、しっかり雰囲気に浸ることができて大満足。


4.花火の後
もう一つの有名な風物詩を少し紹介。。

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地面が雨で濡れて反射して見にくいが、、、ひじょーーーーに汚い街中。。どんなところでもお構いなしに花火を打ち上げ、あとは放置するのでこんなことに。街中の、、いや、ドイツ中の道がこんなことになっているのでは…。。正直、気持ちいい光景では全くない。。
そして、夜中から朝にかけて、清掃会社の人が清掃するわけである。こっちの人からしてみれば、清掃する人の仕事を生んでいる、とでも考えているのかもしれないが。。割と綺麗なドイツの街が、とにかく汚くなる一夜でもあるのかもしれない。


最後は、全く良い話しでは無いけれども、とにかく面白い年越しを体感することが出来て大満足な2015年始となったわけで、あとは、来年もこれを見れるように、とにかくがむしゃらにやって行くだけである。2016年の年始もこんな記事がアップできることを祈って。