すでにクリスマスなんてだいぶ昔の記憶になっているけど、、記録のために。。

2015年のクリスマスシーズンもWeihnachtsmarkt:クリスマスマーケットへ。
"Regensburg:レーゲンスブルグ" 、 "Augsburg:アウグスブルグ"、"Rothenburg od der Tauber:ローテンブルグ"へ。
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1.Regensburg : レーゲンスブルグ
旧市街が世界遺産に指定されていて路地が美しい街、レーゲンスブルグ。ようやく訪ねることが出来たので、その様子を少しだけ。

1) マルクト(マーケット)地図
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青枠の所がお店が出ているところ。大きく分けて5か所。その中で、大きく分けて3種類(地図上の 銑とぁ↓ァ砲亮颪異なるマルクトがあって、飽きることなく楽しめるのが良いところ。

駅からマルクトまでは歩いて15分くらい。今回は夕方着なので、夜のマルクトを散策。
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旧市街の中に入ると、路地が入り組むように通っていて、雑貨屋や洋服屋、パン屋などなど小さなお店があって散策が楽しそうな雰囲気。気になるお店があったけど、、今回はあまり時間が無いのでスルーしてクリスマスマーケットを目指す。


2) マルクトの様子
旧市街はそれほど大きくないけど、マーケットが色々な所に点在しているので、街の様子も一緒に見て回ることを考えると、半日はあった方が良いかもしれない。

地図 銑 : 街の中心部に開かれているマルクト。
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Neupfarrplatz:ノイプファー広場(地図 砲離泪襯ト。メインの会場となっていて、教会を囲むようにお店が並んでいる。舞台もあって、クリスマスの曲を歌ったり演奏したり、雰囲気もとても良いところ。
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早速、Apfelstrudel : アップルパイ とGlühwein:グリューワイン(ホットワイン)の白で雰囲気に浸る。あぁ、もう1年が過ぎてしまったんだなぁ。やっぱり、ドイツのこの時期は特別だ。

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旧市役所そばのHaidplatz:ハイド広場(地図)にもマルクト。ここは舞台が真ん中にあって、常に色んな音楽や歌が流れている少し賑やかなマルクト。

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Altes Rathaus : 旧市役所の広場には大きなツリー(1枚目)。暖色系のライトのみのシンプルさが逆に神聖な気分にさせてくれる。大聖堂そばにあるBischofhof : ビショフホーフにもツリーが(2枚目)。石造りの門を越えると石畳の奥にあるツリーは、ヨーロッパの雰囲気だっぷり。


地図 : Spitalgartenのマルクト
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ドナウ川を越えたところにあるビール醸造所がSt. Katharinenspital。元々ビールやワインは教会とのつながりも強いので、こういった教会や療養所に併設された醸造所がドイツでは多く見られる。ここもそうの類の一つ。
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川沿いの庭は夏場はビアガーデンになるが、冬のこの時期はここがクリスマスマーケットに。たぶんだけど、ここの醸造所がやっている私設のマーケットなのではないかと。と言うのも、他の"一般的な"クリスマスマーケットと趣が異なるので。所狭しと、小さな屋台が並んでいて、歩いて周るのも大変なほどの熱気でおもしろい。
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見えにくいけど、全て木でできた手作り感たっぷりの3人乗り小型メリーゴーランド(?)。そして、ひときわ暖かい色を放つのはたき火。多くの人が火を取り囲んでの談笑。ドイツのマーケットはLEDが少なく、暖色系のランプが多く、その数は少なくて暗めなので、とても雰囲気にマッチしていてほっこりできる。
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ここで飲めるのは、ホットビール(メニューの上から3つ目、Glühbier:€3.50)。他のクリスマスマーケットでもホットビールは売っているけど、ここで初体験。味は、、、意外とイケる。と言っても、ここの雰囲気、そして陶器のかわいいジョッキ、旅気分、寒空の下、、とかとか、色々なスパイスを加味した上での感想。。
ドイツ人は、風邪をひくと、子供にもホットビールを飲ませる、と言うことを昔、語学学校の先生が言っていたので、ドイツ人には特に違和感はないのかもしれない。日本で言う甘酒みたいな感覚なのかも。。

Regensburgのクリスマスマーケットに来たらここははずせない場所の一つ。おすすめ。

そして、旧市街の方向には、こんな夜景が広がっている。
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夜景の雰囲気は、川越しに大聖堂が見える辺りが、大聖堂の形も含めて小さなケルン:Köln。。かな。(ケルンの様子はこちら。)


地図 : ロマンチッククリスマスマーケット(Romantischer Weihnachtsmarkt)
そして、もう一つの見どころがここ。Schloss Thurn und Taxis : 聖エメラム宮殿で行われているクリスマスマーケット。

、、、が、しかしながら、、事前のチェック不足で、次の日の朝に歩いていて発見した、という大失態。

なので朝の様子がこちら。
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こんなので雰囲気が伝わるわけはないけど。。。ちなみに、ここは入場料が必要。
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月曜〜金曜 : €6.50 、 土日 : €8.50
なお、日曜〜木曜 20時以降 : €3.00、金曜・土曜 21時以降 : €4.00

ということで、、、マーケットの様子は、こちら(Google画像検索)で。。
かなり雰囲気が良さそうなので、次に行く機会があれば、必ず寄ってみないとなぁ。。あとは、もっと暖かい時期にドナウ川沿いに自転車でサイクリングなんかも良さそうなところ。そんな旅もいずれ計画してみよう。


2.Augsburg : アウグスブルグ
Regensburgで1泊してから、次は何度も乗換えで使っているけど訪れたことのなかったAugsburgへ。ロマンチック街道沿いの街の一つ。天気も回復して最高の天気に。
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ここではクリスマスマーケットのみをアップするが、街散策としても結構歩きがいのある街だったので、その様子はまた別途アップしたいと思う。


1)マルクト地図
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中央駅から、中心部のRathausplatz:市役所広場までは、歩いて15分〜20分くらい。結構ゆったりと道が作ってあり、街散策に良さそうな気配がすぐに伝わってくる。
地図の赤枠の辺りにクリスマスマーケットが点在している。中心となるマルクトは市役所の前に広がる広場。


2) マルクトの様子
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Willkommen auf dem Christkindlesmarkt”ようこそクリストキントマーケットへ”。ちなみにクリストキントはいわゆる”サンタさん”を意味していて、プロテスタント色の強い南ドイツではこう呼ばれることが多いのだとか。(元々キリスト教にはうとすぎるくらいだけど、ちょくちょくこのような話を耳にするうちに、少しは文化的な知識も入ってきたものだ。。。)
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一番の絶景ポジションより。2枚目はツリーやマーケットに欠かせないクリスマスピラミッド(ツリーの代わりに飾られるもの)越しの市役所。天気が良くて最高!

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露店がずらっと並び、昼間だから子供連れでにぎわっている。けど、、平日の昼間なのに大人もホットワインで二休みくらいしている。。
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ここでは、Heidelbeer Glühwein:ブルーベリーのホットワインを。結構、ドイツ人が頼んでいるので、気になって試してみたところ、、なかなかうまい!ちょっと甘めで、普通のホットワインよりもグビグビいけそう。。
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面白いものが貼ってあったので一枚。これは、ドイツでの飲酒年齢を示したもの。
ドイツでは、16歳からワインとビールはOK。リキュール(カクテル)やウイスキー、テキーラ、ウォッカなどは18歳からOK。カクテルよりもワインの方が規制年齢が下と言うのが日本人の感覚では不思議。。というか、日本の20歳って、正直遅すぎるよな。。(守ってる人いないけど。。) ちょっと”ドイツ”を感じた表でした。

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そして、欲しかったクリスマス飾りをゲット。1本の木から削って作られているモミの木。チェコに近いErzgebirge : エルツ山地 の辺りの伝統工芸品で、以前Deutsch Perfektの記事で読んで気になっていたもの。シンプルでお気に入り。

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その他、点在するマルクト。3枚目は子供マルクトで、乗り物やおもちゃなどが充実。

一つ残念だったのが、市役所横のPerlachturm:ペルラッハ塔に登れなかったこと。是非、登ってアウグスブルグの街を一望したかったのだが…。。
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天気が良かったので、ウキウキで入口まで行ったら、、見事閉まっていた。3月28日〜11月1日までは毎日10時〜18時まで、クリスマス時期は金、土、日曜のみ14時〜18時までのオープンとのこと。。残念なことこの上ない。。

気を取りなおして、街散策へ。
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詳細は別途アップするとして、ひときわ幅の広いマクシミリアン通りは道の先に教会が見えていたり、見通しも良くてとても気持ちの良い通り。このようなクリスマス飾りが至る所にあるので、歩いていてとても気持ちの良い街だった。

夜に仕事が入っていたので、お酒も街散策もほどほどにしてヴュルツブルグへ。


3.Rothenburg ob der Tauber : ローテンブルグ
2度目のローテンブルグへ。クリスマスの時期に訪れておきたかった街へ。夏の散策はこちら

1)マルクト地図
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中央駅から旧市街の中心、Marktplatz:マルクト広場までは20分ほど。
ローテンブルグのクリスマスマーケットはそれほど広くはなくて、マルクト広場よりも市役所の裏手の通りに並んでいる屋台の方が賑わっていて楽しい。

2) マルクトの様子
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やっぱり、、ここは絵になるなぁ。。。ということで、やっぱり塔の上へ。
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相変わらずの絶景を堪能しつつ、下をのぞくとクリスマスマーケット。うーん、小さいな。。でも街自体が可愛いので、雰囲気はやっぱり最高!
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市役所の裏から聖ヤコブ教会に向けて屋台が並んでいる。並んでいるお店は、、まぁ一般的なお店かも。。
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ローテンブルグのクリスマスと言えば、ここ。クリスマス飾りで有名な"Käthe Wohlfahrt : ケーテ ヴォールファート"。このお店の中が、クリスマスミュージアムと化していて別世界にいざなってくれる。お勧め。ちなみに、店内は撮影禁止。。HPはこちら。最近は、クリスマスの時期のみ、六本木の辺りに臨時店舗が出ているんだとか。

2015年のクリスマスシーズンは結構温暖だったので、そのままお肉屋さんでソーセージサンドを購入し、旧市街を囲む壁に沿ってお散歩。歩いていてしみじみと思うけど、やっぱり、、ローテンブルグの街並みは別格だ。。何度でも遊びに来たくなる街。次はまた自転車だなぁ。


2015年のクリスマスはヴュルツブルグも含めて4都市。2014年に結構周って少し飽きていたけど、、改めて新たな街に出かけてみると、新たな発見もあったし、やっぱり、マルクトの雰囲気は心躍るものがあって最高だった。2016年のクリスマスも新たな街を散策できるように、がんばろう。
(と誓ったのはもう2か月近くも前。時が流れるのはホント早い。。)