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ドイツに来て半年以上が過ぎた2014年11月ころのお話。(大好きな写真がたくさんあるので、今頃記事に。。)
ドイツの生活にも慣れて、気分的な余裕が出てきたので、ドイツ国外への旅行に出かけることにした。
1度は行っておきたいイギリス、フランス、ベルギー、オランダ。
飛行機でも結構安くいけるけれども、ユーロトンネルを通りたかったこともあって、電車とバスを駆使して周ってみることにした。

1.EURO Travel 2014 のルート
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上記マップはこちら(Google my map)参照。

 ・ 最初の目的地はロンドン。
フランクフルトからEuroline(HP)の夜行バスが出ているので、そちらを利用。フランクフルト24時発、ロンドン12時15分着。12時間15分の行程。お値段は€69.60。(時期により大きく変動)
 ・ ロンドンで1泊後、次の目的地はパリ。(パリ市内、ロワール地方古城めぐり)
丁度良い夜行バスがあったのでそちらを利用。iD Bus ロンドン23時30分発、パリ9時30分着。10時間の行程。お値段は€39。
iD Busはフランス国鉄SNCFグループのバス(こちら参照)で、2017年現在、チケットの予約はこちらに集約されている様である。
 ・ パリで4泊後、ベルギーへ。(Brüssel、Gent、Brugge)
ブリュッセルまでThalysを利用。パリ10時発、ブリュッセル11時23分着。行程1時間20分程。お値段€58。
なお、Thalysはフランス・ベルギーの国鉄が保有する会社で、オランダやドイツへも一部乗り入れている。予約サイトはこちら
 ・ ブリュッセル2泊後、オランダへ。
Antwerpen、Rotterdamを経由してユトレヒトで1泊。さらにアムステルダムに移動して1泊。(Zaanse Schans へサイクリング)
 ・ 帰路は、アムステルダムからヴュルツブルグ直行のバスを利用。Meinfernbus(HP)。アムステルダム10時10分発、ヴュルツブルグ18時40分着。8時間30分の行程。お値段は€20。(やすいっ!)

なお、バスについてはこちら(快適・便利なドイツの高速バス)も参照。


2.いざロンドンへ
フランクフルトを夜出発し、目が覚めるとベルギーのGent辺りにいた。
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ベルギーやオランダは山が無いと聞いていたが、本当に見渡す限りまっ平。のどかな目覚めである。

そしてしばらく進むといよいよユーロトンネル。少し内陸にターミナルがある様で、海は見えない。
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入国審査場。EUなのに入国審査があるとは思っていなかったので急いで準備。審査官が色んな質問をしてくる。なぜドイツにいるのか?イギリスのどこに行くのか?何しに行くのか?などなど。終始穏やかだけど、少し緊張。久しぶりの英語だった。いよいよイギリスである。

そして、興味のあったユーロトンネルの通り方。ユーロトンネルは線路しかないので、電車に載せるというのは聞いていたが、、、こんな感じだとは知らなかった。。。ちょっと感動。
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見えてきたのは箱型の電車たち。そして、、、
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車両の間から中へ。フェリーみたい、、、

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中はこんな感じ。きっちり電車に収まっている。電車はとてもゆっくりなので、動いているのかどうかも分かりにくい。小窓しかついていないし外も真っ暗のトンネルなので特に面白みも無い。。なるほど。

30分もしないくらいでイギリスへ。左側通行に自然と切り替わるところが面白いなぁ、なんて初めて観る景色を見ながら色々と考えているとあっと言う間にLondon Victoria Coach Stationへ。
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いよいよロンドン!


3.ロンドン市内歩き
1) 散策ルート
ロンドンでの滞在時間は1日半ほどあるので、有名どころを抑えつつ、街並みを中心に。
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到着した日は、Hostel周辺(Victria Coach駅周辺)を散策後、夜は市内の周遊バスに乗って街を1周。
一度ぐるっと回っておくと、実際に周る時の時間のイメージにもなるので最初に周遊バスに乗るのはお勧め。

周遊バス
周遊バスはたくさんあるし一つしか乗っていないので良し悪しは正直わからないけど、今回参加したのは "ロンドンの夜景を2階建てバスでめぐる!市内観光ナイトツアー"(予約ページ Veltra HP)。
事前に日本語サイトで予約していったけど、現地でもたくさん看板が出ているので、事前予約は無くても全然参加可能。なお、ツアーの説明は英語。
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電車で周るなら、"oysterカード" がお得で便利。
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券売機は日本語表示にもなるので問題なし。と言うか、こんなにたくさんの言語に対応しているところがすごい。日本も見習わないと、、。 このoysterカード、現金よりだいぶ割安になるし、Suicaみたいに非接触で使うことができる。乗る前にいろいろ調べて値段気にして、、、なんてことが無くなるので、ちょっとしたストレスから解消されてとってもお勧め。


2) 出発 (Victria Coach駅そば)
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Victria Coach駅周辺はこんなルートがお勧め。

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今回の宿泊はこちらのHostel "Pub Love @ The White Ferry Victoria"(Pub Love がロンドン内に展開しているHostelの一つ。) 。イギリスのホステルもドイツと雰囲気は同じ。1階はパブになっていて、夜は賑わいを見せていた。お値段38EUR。綺麗さ快適さは、まぁ値段相応。ロンドンでこの値段ならまぁ良しとしよう。
ホテル周辺は少し閑静な住宅になっている。建物の雰囲気がイギリスっぽくて無駄に歩き回ってみたり。


3)Victoria and Albert Museum / ヴィクトリア・アルバート ミュージアム
ロンドンに来たら行ってみたいと思っていたミュージアムの一つ。有名な話だけど、ロンドンはミュージアムが無料で、しかも写真もフラッシュさえたかなければ撮り放題。建物の解放感もあるし人も多くて少し賑やかで、なんだかとても気軽に見てまわることが出来る。色んな地域、ジャンルでわかれていて、全く飽きない造りで面白い。
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まず佇まいがステキ。

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遺跡関連が結構多め。本当にジャンルは多岐にわたり、日本の武士文化も。2枚目は宝石のエリアにて。
だいたい1時間〜1時間半あれば軽く見てまわることが可能。


続いてハイドパークを通って街中へ向かう。

3) Hyde Park / ハイドパーク
ロンドン市民憩いの場、ハイドパーク。街中にこんなに大きくて素敵な公園があるのはとてもうらやましい。ロンドンはテムズ川も流れているし公園も多いし、きっと暮らすのにも良い街なんだろうなぁ。
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ジョギングしている人も多いし、日光浴している人もたくさん。2枚目は新婚のお二人。丁度光が二人を照らしている。ってかカメラマンはどこ??


4)Wellington Arch,Backingham Palace / 凱旋門、バッキンガム宮殿
世界史で習ったことのあるワーテルローの戦い。その勝利によって作られた凱旋門。
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ここの凱旋門は大きさが手頃で重厚感もあって素敵。

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そしてバッキンガム宮殿。もちろん現在も使われているので、普段は中には入れない(7月末〜9月末まで入場できるらしい。wiki参照。)。周辺の雰囲気と併せて、存在感がすごい。近衛兵の交代儀を見たかったけど、時間が合わず断念。


5) Big Ben / ビッグベン
テムズ川方向へ。有名なパブ"Albert"を見ながら進む。ここは中身の雰囲気も素晴らしいらしいけど、今回はあまり時間も無いので外観だけ。周りはどんどんビルなどに変わっていく中で、ココだけは時間が停まったかのような雰囲気。
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ビルに囲まれた"Albert"。

歩いていると、名物ロンドンバスも色んなパターンがあることに気付く。最新のロンドンバスも可愛くて良いけど、古いのもやっぱり味があっていい。
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そしていよいよビッグベンへ。
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さすがの存在感。堂々としすぎていて身震い。。


6) National Gallery / ナショナルギャラリー
たくさんあるミュージアムに悩むけど、その中から選んだのがこちら。ゴッホやモネ、ルノワールなど、名作がずらり。
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まぁこの辺は説明無用でしょう。。アムステルダムでゴッホ美術館に行く予定なので、期待が高まるっ!!しっかし、名作がガードも無く無造作に飾られている素晴らしさ。子供たちもたくさんいて、小さなときからこんな名作を肌で感じる事が出来るこの環境のすばらしさ。センス良い子に育つんだろうなぁ。。などなど、しばし静かな空間に身を置いてみる。


 街歩き後半
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7) Jacket Poteto で昼食を "Psini!s Restaurant"
小腹がすいた時にお勧めなお店がこちら。ここで食べることが出来るのは、ロンドンっ子に人気の"Jacket Poteto"。語学学校で一緒だったイギリス人がお勧めしてくれたお店。
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Jacket Potetoと言うのは、要はベイクドポテト。かなり大きなジャガイモを焼いて、具材をはさんで食べるもの、らしい。ってか、ポテトの中もマヨ味で、付け合わせもマヨ味って。。。美味しいけどね。美味しいんだけどね。。
見たらわかるけど、紅茶には合いません。セレクトミス。。

小腹どころか中腹までもが満たされ、街歩きの後半へ。


8) 街並みを見ながら "St.Paul's" 教会へ
街を歩いていて面白いのが、どの横断歩道にも "左を見て!" と書いてあること。恐らく、他のヨーロッパは右側通行だけどイギリスだけが左側通行で、見る方向を間違えちゃうんだろうか。
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地下鉄や車止めもイギリスっぽくて可愛い。歩いて周る楽しさがこういった所にある、と俺は思う。

そして目の前に大きく表れてくるのが "St.Paul's" 。
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なかなかの存在感で、重厚感も半端ない。美しさも兼ね備えている建物。ロンドンの建物は時計の存在感がとにかくすごい。ドイツもけっこう時計は多いけど、時計の美しさはロンドンが上だな、と思う。


9) ロンドン橋を上から眺める! "The Monument - Great Fire of London "
歩いていてふと塔の上に人がいることに気付き見つけたとってもお勧めなポイント。
1666年ロンドン大火のモニュメント。HPはこちら。金額は£4,50。
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目が回りそうになるけど、、頑張って登りましょう。。

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何といってもこの絶景。これを見ると疲れは吹き飛ぶはず!


9) ロンドンのシンボル "London Bridge"
"City of London" を横目にロンドン橋へ。
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だんだん日も暮れてきて、いい雰囲気に。

London Bridgeにも明かりが灯り始め、、、
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夜の景色へ。なんだか吸い込まれそうな雰囲気に思わずうっとり。物語の世界の様。。

ずーっと川沿いを歩いてホテルへ
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以上、ロンドン満喫の歩き旅。
ホテルで荷物を受け取り、バスターミナルへ。次の目的地"Paris"へ。


4.いざParisへ
Victria Coach Station 23:30発 iD Bus。
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定刻にバスは出発。パリ到着は9:30。10時間の旅程。
歩き疲れたのか、すぐに熟睡。途中、ユーロトンネルのフランス側税関を通り(パスポートチェックなどは特に何も無し。)、フランスへ。

その2 "EURO Travel 2014 その2 〜Pari〜" へ。


EUR旅行 2014
EURO Travel 2014 その2 〜フランス パリ〜
EURO Travel 2014 その3 〜フランス パリ・ロワール地方〜
EURO Travel 2014 その4 〜ベルギー〜
EURO Travel 2014 その5 〜オランダ〜