黒い森 " Schwarzwald : シュヴァルツヴァルト "へ。
シュヴァルツヴァルトはドイツの左下、カールスルーエの南方に広がる森。ドイツはどこまで行っても基本的に丘が続いていて、なかなか "山" と呼べるものは少ないが、このシュヴァルツヴァルトには1400m級の山も見られる。詳しくはいつもの通りこちら(wiki)に任せるが。
ちなみに、前に語学学校で聞いてびっくりしたが、ドイツには原生林は残念ながら存在していない。なのでこの広大な森もすべて人工である。ヒトラーが酸性雨で破壊されていく森の保護をしたんだそう。(ヒトラーの功績は他にも、"アウトバーン" や "国民車:フォルクスワーゲン" などがあるが、ドイツでは "完全悪" なので、そういった事があまり前向きに取り上げられることは無い。)
今回訪れたのは、"Freiburg : フライブルグ" にほど近い、シュヴァルツヴァルトの南部に位置する "Titisee : ティティ湖" と "Belchen : ベルヒェン山(1414m)"。ティティ湖は別荘があったり、観光用に整備されていたりするシュヴァルツヴァルトを代表する避暑地。そして、ベルヒェン山はシュヴァルツヴァルトで4番目の高さを誇る代表する山の一つ。ロープウェイが山頂までつながっており、散策や登山でも結構有名な所。冬はスキー場になる。
ティティ湖には電車でも行けるが、ドイツの山道をドライブしてみたかったので、今回は車の旅。 久々に山道を走っていて、時折日本を思い出すことも。なんとなく、長野の山に入る一歩手前を走っている気分と似ている。やっぱり、個人的にはアウトバーンよりもクネクネした道の方が面白い。
1.Titisee : ティティ湖
まずは、ティティ湖へ。シュヴァルツヴァルトのだいぶ奥に入っていった所にある。と言っても、"山奥"感は無い。日本で言うと、ちょっとした山あいの街、と言った感じ。やはり、日本の山奥感を味わうためには、スイスやオーストリアとの国境に行かないとダメなんだろう。
電車だと、"Freiburg(Breisgau) : フライブルグ" から40分程。駅から湖の間が整備されていて、観光客でにぎわっている。
湖岸へ。1,3平方kmほどあり、なかなか大きい。深さは平均20m程なので、湖としては浅いと思う。冬は完全に凍るらしい。
たくさんのレンタルボードが並び、遊覧船も出ている。ここは釣りでも有名な所らしく、なかなかの大物の魚拓(?)みたいなものがお店に貼ってあった。
1枚目は駅前の様子。とってものどかな良い雰囲気。湖までの間にお店が並んでいて、食べたり買ったり楽しむことが出来る。2枚目が湖のほとり。
建物の雰囲気は "Garmisch Partenkirchen : ガーミッシュ・パーテンキルヒェン"(詳細はこちら"ドイツ最高峰Zugspitzeとチロルの雰囲気漂うGarmisch Partenkirchen")にも似ていて、木の重厚な建物が多い。
少し離れたところにひっそりと営んでいる湖岸のカフェ "Bootshaus" にて、ドイツの代表的なケーキ "Schwarzwälder Kirschtorte : シュヴァルツヴァルト風さくらんぼのケーキ"。クリームが多めで、生地にしっかりとキルシュ(お酒)が染み込んでいて、かなり美味しかった。
ドイツらしい写真。レンタルボートがポルシェになっている。。。他にフェラーリもあったり。。滑り台と一体化しているのが面白い。
2.Belchen : ベルヒェン山
続いてティティ湖から40分程走った所にあるベルヒェン山へ。ここは電車も通っておらず街からも離れているので、車がベスト。バスの本数はかなり少ないだろう。
フライブルグの南に位置しており、シュヴァルツヴァルトの中では西の端にある。西にはライン川が見え、その奥はフランス アルザス地方である。山には登山も可能だが、ロープウェイにてほぼ頂上まで登ることが可能。ロープウェイは往復で€7,40。
ロープウェイ乗り場の駐車場には車は少なく、人も多くない。駐車場が大きくないので、冬のスキー場もすいているんだろうなぁ。。あぁ、冬に来たい。。
ロープウェイで登っていくにつれて、シュヴァルツヴァルトが遠くまで見えてくる。これは山頂が楽しみだ。
そして山頂のヒュッテへ。ホテルもあるので、こういった所に泊まるのものんびりできていいかもしれない。朝日や夕日は綺麗なんだろうなぁ。。
山頂付近は、散策道がいくつかあるので、時間に合わせてベルヒェン山を堪能することができる。低木がほとんどなので、冬の寒さはかなり厳しいんだろう。
1枚目は南方向の写真。スイス方面で、山を越えて行くとバーゼルがある。2枚目はライン川方向。平地の奥がフランスである。
北方向。100km以上に渡ってシュヴァルツヴァルトが続いている。いわゆるこれが"黒い森"。
そして、山頂へ。少し平になっている。木が生えていないので、360°のパノラマがとてもとても気持ちいい。そして、ドイツの山頂にはやっぱり十字架。
冬にはスキー場のコースになるのだろう。それほど上級コースの険しさは無い。家族でくるスキー場なんだろうなぁ。山頂には石を積むという習慣は日本もドイツも同じ(2枚目)。
これがびっくり。。山頂に放牧されている牛。良い被写体すぎる。。。写真を撮りまくってしまった。この辺がヨーロッパっぽい。すごーーーく癒された。
そして、山頂にいた時間の半分以上は芝生でゴロ寝。自然ってやっぱりいい。こののんびりと過ぎる時間。なんだか、ドイツのこの地にいるのが不思議に感じる瞬間でもある。これまでの事を思い出しつつ、これからも頑張ろう、と言う気分にさせてくれる。本当に最高の時間だった。
ドイツ国内もまだまだ訪れていないところは多いし、ましてやまだ足を踏み入れていないスイス・オーストリアのアルプスの自然もあるし。。まだまだドイツにしがみついていかなきゃいけない理由の一つだったりもする。もっともっと楽しむぞヨーロッパ。
訪問履歴 : 2015年9月
シュヴァルツヴァルトはドイツの左下、カールスルーエの南方に広がる森。ドイツはどこまで行っても基本的に丘が続いていて、なかなか "山" と呼べるものは少ないが、このシュヴァルツヴァルトには1400m級の山も見られる。詳しくはいつもの通りこちら(wiki)に任せるが。
ちなみに、前に語学学校で聞いてびっくりしたが、ドイツには原生林は残念ながら存在していない。なのでこの広大な森もすべて人工である。ヒトラーが酸性雨で破壊されていく森の保護をしたんだそう。(ヒトラーの功績は他にも、"アウトバーン" や "国民車:フォルクスワーゲン" などがあるが、ドイツでは "完全悪" なので、そういった事があまり前向きに取り上げられることは無い。)
今回訪れたのは、"Freiburg : フライブルグ" にほど近い、シュヴァルツヴァルトの南部に位置する "Titisee : ティティ湖" と "Belchen : ベルヒェン山(1414m)"。ティティ湖は別荘があったり、観光用に整備されていたりするシュヴァルツヴァルトを代表する避暑地。そして、ベルヒェン山はシュヴァルツヴァルトで4番目の高さを誇る代表する山の一つ。ロープウェイが山頂までつながっており、散策や登山でも結構有名な所。冬はスキー場になる。
ティティ湖には電車でも行けるが、ドイツの山道をドライブしてみたかったので、今回は車の旅。 久々に山道を走っていて、時折日本を思い出すことも。なんとなく、長野の山に入る一歩手前を走っている気分と似ている。やっぱり、個人的にはアウトバーンよりもクネクネした道の方が面白い。
1.Titisee : ティティ湖
まずは、ティティ湖へ。シュヴァルツヴァルトのだいぶ奥に入っていった所にある。と言っても、"山奥"感は無い。日本で言うと、ちょっとした山あいの街、と言った感じ。やはり、日本の山奥感を味わうためには、スイスやオーストリアとの国境に行かないとダメなんだろう。
電車だと、"Freiburg(Breisgau) : フライブルグ" から40分程。駅から湖の間が整備されていて、観光客でにぎわっている。
湖岸へ。1,3平方kmほどあり、なかなか大きい。深さは平均20m程なので、湖としては浅いと思う。冬は完全に凍るらしい。
たくさんのレンタルボードが並び、遊覧船も出ている。ここは釣りでも有名な所らしく、なかなかの大物の魚拓(?)みたいなものがお店に貼ってあった。
1枚目は駅前の様子。とってものどかな良い雰囲気。湖までの間にお店が並んでいて、食べたり買ったり楽しむことが出来る。2枚目が湖のほとり。
建物の雰囲気は "Garmisch Partenkirchen : ガーミッシュ・パーテンキルヒェン"(詳細はこちら"ドイツ最高峰Zugspitzeとチロルの雰囲気漂うGarmisch Partenkirchen")にも似ていて、木の重厚な建物が多い。
少し離れたところにひっそりと営んでいる湖岸のカフェ "Bootshaus" にて、ドイツの代表的なケーキ "Schwarzwälder Kirschtorte : シュヴァルツヴァルト風さくらんぼのケーキ"。クリームが多めで、生地にしっかりとキルシュ(お酒)が染み込んでいて、かなり美味しかった。
ドイツらしい写真。レンタルボートがポルシェになっている。。。他にフェラーリもあったり。。滑り台と一体化しているのが面白い。
2.Belchen : ベルヒェン山
続いてティティ湖から40分程走った所にあるベルヒェン山へ。ここは電車も通っておらず街からも離れているので、車がベスト。バスの本数はかなり少ないだろう。
フライブルグの南に位置しており、シュヴァルツヴァルトの中では西の端にある。西にはライン川が見え、その奥はフランス アルザス地方である。山には登山も可能だが、ロープウェイにてほぼ頂上まで登ることが可能。ロープウェイは往復で€7,40。
ロープウェイ乗り場の駐車場には車は少なく、人も多くない。駐車場が大きくないので、冬のスキー場もすいているんだろうなぁ。。あぁ、冬に来たい。。
ロープウェイで登っていくにつれて、シュヴァルツヴァルトが遠くまで見えてくる。これは山頂が楽しみだ。
そして山頂のヒュッテへ。ホテルもあるので、こういった所に泊まるのものんびりできていいかもしれない。朝日や夕日は綺麗なんだろうなぁ。。
山頂付近は、散策道がいくつかあるので、時間に合わせてベルヒェン山を堪能することができる。低木がほとんどなので、冬の寒さはかなり厳しいんだろう。
1枚目は南方向の写真。スイス方面で、山を越えて行くとバーゼルがある。2枚目はライン川方向。平地の奥がフランスである。
北方向。100km以上に渡ってシュヴァルツヴァルトが続いている。いわゆるこれが"黒い森"。
そして、山頂へ。少し平になっている。木が生えていないので、360°のパノラマがとてもとても気持ちいい。そして、ドイツの山頂にはやっぱり十字架。
冬にはスキー場のコースになるのだろう。それほど上級コースの険しさは無い。家族でくるスキー場なんだろうなぁ。山頂には石を積むという習慣は日本もドイツも同じ(2枚目)。
これがびっくり。。山頂に放牧されている牛。良い被写体すぎる。。。写真を撮りまくってしまった。この辺がヨーロッパっぽい。すごーーーく癒された。
そして、山頂にいた時間の半分以上は芝生でゴロ寝。自然ってやっぱりいい。こののんびりと過ぎる時間。なんだか、ドイツのこの地にいるのが不思議に感じる瞬間でもある。これまでの事を思い出しつつ、これからも頑張ろう、と言う気分にさせてくれる。本当に最高の時間だった。
ドイツ国内もまだまだ訪れていないところは多いし、ましてやまだ足を踏み入れていないスイス・オーストリアのアルプスの自然もあるし。。まだまだドイツにしがみついていかなきゃいけない理由の一つだったりもする。もっともっと楽しむぞヨーロッパ。
訪問履歴 : 2015年9月



































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