ロマンティック街道サイクリング第5弾!!
今回の旅(2016年9月)でついに終点の Füssen まで走破。今回の第5弾では、前回(第4弾)の続きなので、"Donauwörth:ドナウヴェルト" から出発し、途中の "Landsberg:ランツベルグ" までの約140km。
今回も、事前に想像していた以上にいい雰囲気の街が見つかったのはもちろんのこと、走っている景色もだんだんと "Allgäu:アルゴイ地方" 特有の景色に変わっていく様子は、爽快感そのもの。次第に牧場の景色が増えていき、アルプスの高い山々が迫ってくるところなど、とても印象深い行程だった。
天気も最高だったこともあり、自然と写真の枚数も増えて膨大な数に。。その中から、とっておきの写真を、少しの説明を沿えてここに連ねてみたいと思う。
なお、その他のロマンティック街道サイクリングについてはこちらを参照。
・ ロマンティック街道サイクリング 1 ローテンブルグへ その1
・ ロマンティック街道サイクリング 2 ローテンブルグへ その2
・ ロマンティック街道サイクリング 3 Rothenburg〜Dinkelsbuehl
・ ロマンティック街道サイクリング 4 Dinkelsbuehl〜Donauwoerth
・ ロマンティック街道サイクリング 6(最終回) Landsberg 〜 Fuessen
まず、今回の旅程から。
電車に自転車を積み込み "Donauwörth : ドナウヴェルト" へ。今回のサイクリングのスタート。
初日 : 距離を短めに取って45km程の距離の "Meitingen : マイティンゲン" にて1泊。
2日目 : "Augsburg : アウグスブルグ" を通過し、"Friedberg : フリードベルグ" を経由して "Landsberg : ランツベルグ" までの95km。
3日目 : "Schongau : ショーンガウ" そばの "Peiting : パイティン" までの40km。時間的に余裕があったので、 "Peiβenberg : パイセンベルグ" の山頂にある教会まで。
最終日 : 今回の旅の最大の目的地 "Wies : ヴィース" にてヴィース教会を経由し、"Schloss Neuschwanstein : ノイシュバンシュタイン城" へ向かい、最終地点の "Füssen : フュッセン" までの約50km。。。のはずが、道を間違えて約70km程の行程。
"Landsberg : ランツベルグ" までは "Lech : レヒ川" 沿いを進むため、比較的平坦な道のり。ただ、川を離れると坂もあり、未舗装路も多いので体力は結構必要。さらに、"Landsberg : ランツベルグ" から"Wies : ヴィース" までは、ザ・ Allgäu:アルゴイ地方 。丘を越えることも多く、林道が主体となり、砂利道も増える。"Wies : ヴィース" を越えると "Füssen : フュッセン" までは登りは無く、とても走りやすい。
ということで、サイクリングスタート!!
1.Donauwörth : ドナウヴェルト
ヴュルツブルグから電車で2時間ほど移動して、前回の終着地点からいよいよサイクリングスタート。
街の様子については、こちら(ロマンティック街道サイクリング 4 Dinkelsbühl〜Donauwörth)を参照。
秋の気配もだいぶ漂いだした今日この頃だけど、しばらく最高の天気が続く予報で、最高の青空。風は心地よい風を感じながらマイペースで進むことにしよう。
いつものように、この標識が鍵。 (が、、今回は旅慣れのせいなのか、、結構な道間違いをしてしまうことになるのだが、、この時はまだ何も知らない。。)
まず最初の目的地は "Rain : ライン"。 しばしドナウ川沿いを進んでいく。
このあたりのドナウ川はまだヴュルツブルグ辺りのマイン川と同じくらいの川幅でのんびり流れている。ドナウ川もマイン川と同じく大陸の川らしく、透明度は無い。。けど、空と水と木々のコントラストは思わず息を飲む美しさである。
Lech川との合流地点にある "Marxheim : マルクスハイム" を経由して、Lech川沿いに上っていく。このLech川沿いのずーーっと上流に、ゴールである "Füssen : フュッセン" がある。待ってろFüssen!!
この辺りの景色は「のどか」の一言。川沿いには泳げる池もちらほら。
気付けば、小麦の刈り取りも終わっていて、残っているのはホウレン草や大根、あとはトウモロコシなどなど。こうやって1年1年が過ぎていくわけで。。シミジミ
そして "Rain" へ。
2.Rain : ライン
Lech川の下流に位置する小さな街。バイエルン公領の防衛や経済のために13世紀にひらかれた街で、当時はレヒ川の通行税や関税(塩、ワイン、鉄など)で結構裕福な時代もあったらしい。詳しくはWikiへ。街のHPはこちら。Google Mapはこちら。
見どころは、中央通り付近。旧市街がはっきりとしているわけでは無いけど、塔が出迎えてくれる。なかなかいい雰囲気が漂っていて素敵。
街はゆっくりとした時間が流れ、観光客はほとんどいないので、のんびりと街を楽しむことができる。カフェでお茶をしたくなるような、のんびりとした街。古い建物と新しい建物が混在していて、こういった街は、路地を歩いてみても楽しいもの。
路地は全体的に白壁の家が多くて、街中はなんだか明るい雰囲気。街中にあるお城(1枚目写真)も白で統一されていて、なかなか美しい街だった。
街を堪能して、初日の宿泊地 "Meitingen : マイティンゲン" を目指す。
Rainを出発してLech川へ向かう道中は林道を抜けていく。舗装はされていないので、ロードバイクにはきついかもしれない。
Lech川は高低差が割とあるので、流れが速く、洪水対策のために多くのダムや堰が設置されている。Lech川は水がきれい(ドイツの中では。)なので、水の色が映えて写真も美しい。
この辺りは、色んな自転車道が交錯しているので、標識をしっかり見ることが重要。"Romantische Straβe : ロマンティック街道" の標識に沿って進んでいく。2枚目は、個人的に好きな写真。天気に恵まれて最高!
昔は "Kloster : 修道院" として使われていた建物が、高級Hetelとして使われている。本当はこんなところに泊まりたいけど。。。夢を達成するまでは我慢我慢。。
初日の宿泊はこちら。Meitingenの "Neue Post"。HPはこちら。シングルの部屋、朝食付きでで49€。それなりの部屋にそれなりの朝食だったけど、まぁ一人旅ならいいかな、と。従業員の対応はイマイチだったけど。。
一番びっくりしたのがこれ。。Hotelの受付に17時になっても人が来ない。なかなかチェックインが出来ず待ちぼうけ。たまたま裏口に回って見たところ、、、ホテルのカギがドアのそばに並んで置いてあり、今日の予約者と部屋番号のリストが置いてある。。要はセルフサービスで鍵を取って、チェックインして!という事。。。色んな小さな宿に泊まってきたけど、、このシステムは初めて。安全性の面で不安だけど、、、田舎街(Meitingenの場所はこちら)だから成り立つシステムなんだろうな。ここは、この自由奔放さを受け入れて、こちらも自由に過ごさせてもらうことにした。。。
2日目のスタート。Lech川のそばをAugsburgに向けて進んでいく。2日目はやや長めの90km程の行程。
この辺りまで来ると、次第に牧草地が多くなり、少しずつ草原の景色へと変わっていく。
まさに収穫の秋。この時はトウモロコシ収穫の最盛期。至る所で収穫が行われていた。
アウグスブルグ郊外にあるアウグスブルグ空港に寄り道。地方のローカル空港としてはやや大きめ。こういった小さな飛行場が至る所にあるのがドイツ。
いよいよ、アウグスブルグへ。
3.Augsburg : アウグスブルグ
以前、クリスマスマーケットで訪れてから少しお気に入りの街になっていたアウグスブルグ(クリスマスマーケットの様子はこちら"クリスマスマーケットいろいろ その5: Regensburg,Augsburg, Rothenburg")。街の歴史はwikiに任せるが、ローマ時代から栄えている街で、ローマ帝国最大規模の都市の一つだったことから、様々な歴史を持つ魅力的な街である。個人的に気に入ったのは、今回のサイクリングでわかったことだが、郊外に大きな公園があり(後述)、綺麗な湖も多くて自然をとても体感できる環境であるという事。バイエルン州第三の都市なので中心部に出れば買い物に困ることも無い。東西南北への鉄道の便も良いので、住むにはなかなか良いところじゃないかなと思う。
マルクト広場に立つ市庁舎は広場の石畳とのコントラストもなかなかのもので、モダンさすら感じる。中心部は石畳が続き、自転車は走りにくいけど雰囲気は素晴らしい。
街中には、塔や大きな教会があちこちにあって、街散策もとても楽しい。1日中散策が出来る街の規模で、宿泊してゆっくり滞在しても十分楽しめる。
今回はまだ先を目指さないといけないので、街中をざっくりと通り過ぎて、次の目的地 "Friedberg : フリードベルグ"へ向かう。
4.Friedberg : フリードベルグ
走ること5km程。高台に見えてくるのが"Friedberg"。
Fiedberg市のHPはこちら。
wikiはこちら。街のHPはこちら。街を紹介する動画はこちら(Youtube)。
平面の地図で見るとわかりにくいが、旧市街は壁で囲まれていて、半分くらいの壁が現存している。特に有名なのが、旧市街から少し離れたところにある "Herrgottsruhkirche : ヘルゴッツルー教会" 。ロココ様式の教会としてドイツで有名なんだとか。(実はブログを書いていてこの教会の存在に気付いたので訪れていない。。残念。)参考までにGoogleの画像検索はこちら。訪れる方は是非こちらにも足を運んでみてほしい。
この辺りの街の特徴なのか、白壁が多く観られ、街が明るく感じる。おだやかなゆったりとした時間が過ぎている。
観光客は少なく、1本路地に入ると、とても静か。のんびり歩き回るのが楽しい。
"Wasserturm : 水の塔" があったり、城壁が残っていたり。街の歴史を体感して一通り旧市街を散策して街を後にする。
そして、次の目的地 "Landsberg : ランツベルグ" まで50km程を一気に南下していく。
アウグスブルグ郊外はとにかく緑いっぱい!!広大な "Stadtwald Augsburg : 市の森" を抜けていくが、広大なので走っても走っても林である。未舗装路がほとんどで、南下していくと人にも会わないので、不安にさえなる。ここで自転車が壊れたらどうしよう、とか。。
そして水源もとても豊富。Lech川にはダムがいくつもあり、水力発電も豊富である。水がマイン川と違って綺麗!!そして、こういった景色に必ず教会が見えていたりするのが、ドイツ(6枚目)。
水辺から離れると、牧草地が広がる。ずーーーーっとのどか。
川辺が少し険しくなってくるといよいよ "Landsberg" である。
5.Landsberg am Lech : ランツベルグ
"バイエルンのローテンブルグ"とも呼ばれているらしい。古い街並みが良く保存されているからだと思うが、、、そもそもローテンブルグもバイエルンだからなんだか変な呼び名である。。。
結論から言うと、ローテンブルグやディンケルスビュールとは、街の雰囲気のジャンルが違うように感じる。古さを感じる街、というよりは、新旧の街並みがうまく融合していて、清潔感がある綺麗な街。川沿いの街が好きなので、個人的には雰囲気が気に入った。とってもお勧め。川向かいから眺める街並みは素晴らしく、高台に建つ教会"Heilig-Kreuz-Malteserkirche" の内装は身震いがしたくらい美しい。
街は城壁が残っていて、門や塔が点在している。いつもながら、門越しに見えてくる旧市街の街並みは素晴らしいの一言。
街のHPはこちら。wikiはこちら。街の地図はこちら(PDF)からダウンロード可能。宿泊して1日歩き回ることができるほど、見どころは多い。ロマンティック街道で来ると、上から来て、下に抜けていく(Füssen方面)イメージ。
Lech川越しに見た街の様子。水面に映る建物やLech川と空、緑のコントラストも素晴らしい。
街並みは比較的高さが統一されていて清潔感がありつつ、色とりどりの建物がセンスを感じる。
一番気に入った建物。18世紀に塩の商社だった建物が、現在は雑貨屋やアーティストの工房になっていたりする。雰囲気に引き込まれてしまう美しさを感じた。
こちらも目を引く美しい建物。1枚目は "Kloster : 修道院" のロココ調教会。そして2枚目の右奥にたたずむのが、高台に建つ18世紀の教会"Heilig-Kreuz-Malteserkirche : ハイリッヒ・クロイツ・マルテーザー教会"。
何となく中を覗いてみてびっくり。。。美しすぎる。。。身震いが止まらなかった。
そして街の中心 "Hauptplatz : 中央広場"。
2日目の宿泊は、この中央広場にあるホテル"Gasthof Mohren"。HPはこちら。
シングルルームが40€+朝食が9€。部屋は普通だったけど、朝食は少し高いだけあって、パンやハムチーズの味がワンランクアップ。場所も最高なのでお勧め。なお、大手の予約サイトには登録されていないホテルなので、Booking.comなどでLandsberg市内のホテルが満室になっていても、ここはあいていたりする。
こんな感じでLandsbergまで走破。第5弾は2日目までで終了。続きは第6弾(近日公開)へ。
第6弾では、いよいよヴィース教会へ。そしてノイシュバンシュタイン城、そしてロマンティック街道の終着地点であるフュッセンである。
まだまだ載せきれない良い写真がたくさんあるけど、、十分ボリューム満点になってしまったのでこの辺で。
その他のロマンティック街道サイクリングについて。
・ ロマンティック街道サイクリング 1 ローテンブルグへ その1
・ ロマンティック街道サイクリング 2 ローテンブルグへ その2
・ ロマンティック街道サイクリング 3 Rothenburg〜Dinkelsbuehl
・ ロマンティック街道サイクリング 4 Dinkelsbuehl〜Donauwoerth
・ ロマンティック街道サイクリング 6(最終回) Landsberg 〜 Fuessen
今回の旅(2016年9月)でついに終点の Füssen まで走破。今回の第5弾では、前回(第4弾)の続きなので、"Donauwörth:ドナウヴェルト" から出発し、途中の "Landsberg:ランツベルグ" までの約140km。
今回も、事前に想像していた以上にいい雰囲気の街が見つかったのはもちろんのこと、走っている景色もだんだんと "Allgäu:アルゴイ地方" 特有の景色に変わっていく様子は、爽快感そのもの。次第に牧場の景色が増えていき、アルプスの高い山々が迫ってくるところなど、とても印象深い行程だった。
天気も最高だったこともあり、自然と写真の枚数も増えて膨大な数に。。その中から、とっておきの写真を、少しの説明を沿えてここに連ねてみたいと思う。
なお、その他のロマンティック街道サイクリングについてはこちらを参照。
・ ロマンティック街道サイクリング 1 ローテンブルグへ その1
・ ロマンティック街道サイクリング 2 ローテンブルグへ その2
・ ロマンティック街道サイクリング 3 Rothenburg〜Dinkelsbuehl
・ ロマンティック街道サイクリング 4 Dinkelsbuehl〜Donauwoerth
・ ロマンティック街道サイクリング 6(最終回) Landsberg 〜 Fuessen
まず、今回の旅程から。
電車に自転車を積み込み "Donauwörth : ドナウヴェルト" へ。今回のサイクリングのスタート。
初日 : 距離を短めに取って45km程の距離の "Meitingen : マイティンゲン" にて1泊。
2日目 : "Augsburg : アウグスブルグ" を通過し、"Friedberg : フリードベルグ" を経由して "Landsberg : ランツベルグ" までの95km。
3日目 : "Schongau : ショーンガウ" そばの "Peiting : パイティン" までの40km。時間的に余裕があったので、 "Peiβenberg : パイセンベルグ" の山頂にある教会まで。
最終日 : 今回の旅の最大の目的地 "Wies : ヴィース" にてヴィース教会を経由し、"Schloss Neuschwanstein : ノイシュバンシュタイン城" へ向かい、最終地点の "Füssen : フュッセン" までの約50km。。。のはずが、道を間違えて約70km程の行程。
"Landsberg : ランツベルグ" までは "Lech : レヒ川" 沿いを進むため、比較的平坦な道のり。ただ、川を離れると坂もあり、未舗装路も多いので体力は結構必要。さらに、"Landsberg : ランツベルグ" から"Wies : ヴィース" までは、ザ・ Allgäu:アルゴイ地方 。丘を越えることも多く、林道が主体となり、砂利道も増える。"Wies : ヴィース" を越えると "Füssen : フュッセン" までは登りは無く、とても走りやすい。
ということで、サイクリングスタート!!
1.Donauwörth : ドナウヴェルト
ヴュルツブルグから電車で2時間ほど移動して、前回の終着地点からいよいよサイクリングスタート。
街の様子については、こちら(ロマンティック街道サイクリング 4 Dinkelsbühl〜Donauwörth)を参照。
秋の気配もだいぶ漂いだした今日この頃だけど、しばらく最高の天気が続く予報で、最高の青空。風は心地よい風を感じながらマイペースで進むことにしよう。
いつものように、この標識が鍵。 (が、、今回は旅慣れのせいなのか、、結構な道間違いをしてしまうことになるのだが、、この時はまだ何も知らない。。)
まず最初の目的地は "Rain : ライン"。 しばしドナウ川沿いを進んでいく。
このあたりのドナウ川はまだヴュルツブルグ辺りのマイン川と同じくらいの川幅でのんびり流れている。ドナウ川もマイン川と同じく大陸の川らしく、透明度は無い。。けど、空と水と木々のコントラストは思わず息を飲む美しさである。
Lech川との合流地点にある "Marxheim : マルクスハイム" を経由して、Lech川沿いに上っていく。このLech川沿いのずーーっと上流に、ゴールである "Füssen : フュッセン" がある。待ってろFüssen!!
この辺りの景色は「のどか」の一言。川沿いには泳げる池もちらほら。
気付けば、小麦の刈り取りも終わっていて、残っているのはホウレン草や大根、あとはトウモロコシなどなど。こうやって1年1年が過ぎていくわけで。。シミジミ
そして "Rain" へ。
2.Rain : ライン
Lech川の下流に位置する小さな街。バイエルン公領の防衛や経済のために13世紀にひらかれた街で、当時はレヒ川の通行税や関税(塩、ワイン、鉄など)で結構裕福な時代もあったらしい。詳しくはWikiへ。街のHPはこちら。Google Mapはこちら。
見どころは、中央通り付近。旧市街がはっきりとしているわけでは無いけど、塔が出迎えてくれる。なかなかいい雰囲気が漂っていて素敵。
街はゆっくりとした時間が流れ、観光客はほとんどいないので、のんびりと街を楽しむことができる。カフェでお茶をしたくなるような、のんびりとした街。古い建物と新しい建物が混在していて、こういった街は、路地を歩いてみても楽しいもの。
路地は全体的に白壁の家が多くて、街中はなんだか明るい雰囲気。街中にあるお城(1枚目写真)も白で統一されていて、なかなか美しい街だった。
街を堪能して、初日の宿泊地 "Meitingen : マイティンゲン" を目指す。
Rainを出発してLech川へ向かう道中は林道を抜けていく。舗装はされていないので、ロードバイクにはきついかもしれない。
Lech川は高低差が割とあるので、流れが速く、洪水対策のために多くのダムや堰が設置されている。Lech川は水がきれい(ドイツの中では。)なので、水の色が映えて写真も美しい。
この辺りは、色んな自転車道が交錯しているので、標識をしっかり見ることが重要。"Romantische Straβe : ロマンティック街道" の標識に沿って進んでいく。2枚目は、個人的に好きな写真。天気に恵まれて最高!
昔は "Kloster : 修道院" として使われていた建物が、高級Hetelとして使われている。本当はこんなところに泊まりたいけど。。。夢を達成するまでは我慢我慢。。
初日の宿泊はこちら。Meitingenの "Neue Post"。HPはこちら。シングルの部屋、朝食付きでで49€。それなりの部屋にそれなりの朝食だったけど、まぁ一人旅ならいいかな、と。従業員の対応はイマイチだったけど。。
一番びっくりしたのがこれ。。Hotelの受付に17時になっても人が来ない。なかなかチェックインが出来ず待ちぼうけ。たまたま裏口に回って見たところ、、、ホテルのカギがドアのそばに並んで置いてあり、今日の予約者と部屋番号のリストが置いてある。。要はセルフサービスで鍵を取って、チェックインして!という事。。。色んな小さな宿に泊まってきたけど、、このシステムは初めて。安全性の面で不安だけど、、、田舎街(Meitingenの場所はこちら)だから成り立つシステムなんだろうな。ここは、この自由奔放さを受け入れて、こちらも自由に過ごさせてもらうことにした。。。
2日目のスタート。Lech川のそばをAugsburgに向けて進んでいく。2日目はやや長めの90km程の行程。
この辺りまで来ると、次第に牧草地が多くなり、少しずつ草原の景色へと変わっていく。
まさに収穫の秋。この時はトウモロコシ収穫の最盛期。至る所で収穫が行われていた。
アウグスブルグ郊外にあるアウグスブルグ空港に寄り道。地方のローカル空港としてはやや大きめ。こういった小さな飛行場が至る所にあるのがドイツ。
いよいよ、アウグスブルグへ。
3.Augsburg : アウグスブルグ
以前、クリスマスマーケットで訪れてから少しお気に入りの街になっていたアウグスブルグ(クリスマスマーケットの様子はこちら"クリスマスマーケットいろいろ その5: Regensburg,Augsburg, Rothenburg")。街の歴史はwikiに任せるが、ローマ時代から栄えている街で、ローマ帝国最大規模の都市の一つだったことから、様々な歴史を持つ魅力的な街である。個人的に気に入ったのは、今回のサイクリングでわかったことだが、郊外に大きな公園があり(後述)、綺麗な湖も多くて自然をとても体感できる環境であるという事。バイエルン州第三の都市なので中心部に出れば買い物に困ることも無い。東西南北への鉄道の便も良いので、住むにはなかなか良いところじゃないかなと思う。
マルクト広場に立つ市庁舎は広場の石畳とのコントラストもなかなかのもので、モダンさすら感じる。中心部は石畳が続き、自転車は走りにくいけど雰囲気は素晴らしい。
街中には、塔や大きな教会があちこちにあって、街散策もとても楽しい。1日中散策が出来る街の規模で、宿泊してゆっくり滞在しても十分楽しめる。
今回はまだ先を目指さないといけないので、街中をざっくりと通り過ぎて、次の目的地 "Friedberg : フリードベルグ"へ向かう。
4.Friedberg : フリードベルグ
走ること5km程。高台に見えてくるのが"Friedberg"。
Fiedberg市のHPはこちら。
wikiはこちら。街のHPはこちら。街を紹介する動画はこちら(Youtube)。
平面の地図で見るとわかりにくいが、旧市街は壁で囲まれていて、半分くらいの壁が現存している。特に有名なのが、旧市街から少し離れたところにある "Herrgottsruhkirche : ヘルゴッツルー教会" 。ロココ様式の教会としてドイツで有名なんだとか。(実はブログを書いていてこの教会の存在に気付いたので訪れていない。。残念。)参考までにGoogleの画像検索はこちら。訪れる方は是非こちらにも足を運んでみてほしい。
この辺りの街の特徴なのか、白壁が多く観られ、街が明るく感じる。おだやかなゆったりとした時間が過ぎている。
観光客は少なく、1本路地に入ると、とても静か。のんびり歩き回るのが楽しい。
"Wasserturm : 水の塔" があったり、城壁が残っていたり。街の歴史を体感して一通り旧市街を散策して街を後にする。
そして、次の目的地 "Landsberg : ランツベルグ" まで50km程を一気に南下していく。
アウグスブルグ郊外はとにかく緑いっぱい!!広大な "Stadtwald Augsburg : 市の森" を抜けていくが、広大なので走っても走っても林である。未舗装路がほとんどで、南下していくと人にも会わないので、不安にさえなる。ここで自転車が壊れたらどうしよう、とか。。
そして水源もとても豊富。Lech川にはダムがいくつもあり、水力発電も豊富である。水がマイン川と違って綺麗!!そして、こういった景色に必ず教会が見えていたりするのが、ドイツ(6枚目)。
水辺から離れると、牧草地が広がる。ずーーーーっとのどか。
川辺が少し険しくなってくるといよいよ "Landsberg" である。
5.Landsberg am Lech : ランツベルグ
"バイエルンのローテンブルグ"とも呼ばれているらしい。古い街並みが良く保存されているからだと思うが、、、そもそもローテンブルグもバイエルンだからなんだか変な呼び名である。。。
結論から言うと、ローテンブルグやディンケルスビュールとは、街の雰囲気のジャンルが違うように感じる。古さを感じる街、というよりは、新旧の街並みがうまく融合していて、清潔感がある綺麗な街。川沿いの街が好きなので、個人的には雰囲気が気に入った。とってもお勧め。川向かいから眺める街並みは素晴らしく、高台に建つ教会"Heilig-Kreuz-Malteserkirche" の内装は身震いがしたくらい美しい。
街は城壁が残っていて、門や塔が点在している。いつもながら、門越しに見えてくる旧市街の街並みは素晴らしいの一言。
街のHPはこちら。wikiはこちら。街の地図はこちら(PDF)からダウンロード可能。宿泊して1日歩き回ることができるほど、見どころは多い。ロマンティック街道で来ると、上から来て、下に抜けていく(Füssen方面)イメージ。
Lech川越しに見た街の様子。水面に映る建物やLech川と空、緑のコントラストも素晴らしい。
街並みは比較的高さが統一されていて清潔感がありつつ、色とりどりの建物がセンスを感じる。
一番気に入った建物。18世紀に塩の商社だった建物が、現在は雑貨屋やアーティストの工房になっていたりする。雰囲気に引き込まれてしまう美しさを感じた。
こちらも目を引く美しい建物。1枚目は "Kloster : 修道院" のロココ調教会。そして2枚目の右奥にたたずむのが、高台に建つ18世紀の教会"Heilig-Kreuz-Malteserkirche : ハイリッヒ・クロイツ・マルテーザー教会"。
何となく中を覗いてみてびっくり。。。美しすぎる。。。身震いが止まらなかった。
そして街の中心 "Hauptplatz : 中央広場"。
2日目の宿泊は、この中央広場にあるホテル"Gasthof Mohren"。HPはこちら。
シングルルームが40€+朝食が9€。部屋は普通だったけど、朝食は少し高いだけあって、パンやハムチーズの味がワンランクアップ。場所も最高なのでお勧め。なお、大手の予約サイトには登録されていないホテルなので、Booking.comなどでLandsberg市内のホテルが満室になっていても、ここはあいていたりする。
こんな感じでLandsbergまで走破。第5弾は2日目までで終了。続きは第6弾(近日公開)へ。
第6弾では、いよいよヴィース教会へ。そしてノイシュバンシュタイン城、そしてロマンティック街道の終着地点であるフュッセンである。
まだまだ載せきれない良い写真がたくさんあるけど、、十分ボリューム満点になってしまったのでこの辺で。
その他のロマンティック街道サイクリングについて。
・ ロマンティック街道サイクリング 1 ローテンブルグへ その1
・ ロマンティック街道サイクリング 2 ローテンブルグへ その2
・ ロマンティック街道サイクリング 3 Rothenburg〜Dinkelsbuehl
・ ロマンティック街道サイクリング 4 Dinkelsbuehl〜Donauwoerth
・ ロマンティック街道サイクリング 6(最終回) Landsberg 〜 Fuessen





























































































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