3年目、2016年のクリスマスシーズンについて。
"Coburg : コ―ブルグ" と "Jena : イェーナ" の二都市へ。
"Coburg"はバイエルン州の北端に位置し、"Jena"はThüringen : テューリンゲン州に位置しているため、両都市を1日で周ろうとするとバイエルンチケットは使用不可。しかしながら、"Bayern-Thüringen Ticket : バイエルン テューリンゲン チケット" と言う便利なチケットが存在していて、バイエルン州の北部とテューリンゲン州の南部を20€で乗り放題! ドイツ鉄道のHPはこちら。
mapのpdfはこちら(ドイツ鉄道HPよりダウンロード)。上記地図の通り、バンベルグやニュルンベルグなどへも1日20€で乗り放題!(乗り放題チケットについてはこちら"DB:ドイツ鉄道 割引チケット(Schoenes Wochenende Ticket他) と 検索方法"を参照)
1.Coburg : コ―ブルグ
バイエルン州とテューリンゲン州の境、昔はここが東西ドイツの国境(西ドイツ側)だったらしく、その後に州も変わるなど近代史の中で色々な影響を受けてきたエリア。 街の歴史はwikiへ。
バンベルグ:Bamberg から直通、もしくは、Lichtenfels で乗り換えて約45分程。あまり電車の乗り継ぎは良くないので、事前に帰りの予定もプランしておいた方が良い。
街は大きくはなく、メインは何といっても " Veste Coburg : Coburg要塞 "。高台に建つ城は街の東に広がる公園の中に位置していて、公園の途中から見えてくる城壁や建物の迫力はなかなかのもの。
なお、駅から要塞までは、早めに歩いて30分程。博物館などに入らないのであれば、だいたい3時間くらい見ておけば要塞と街を一通り見てまわることが可能。
駅前にはドイツで非常に有名な保険会社の立派な建物が出迎えてくれる(写真には無し)。まずは要塞を目指して。
やっぱり大好き "Fachwerkhaus : 木組みの家"。特にここのは観ておく価値あり!
左は1435年築のもの。元々はお城だったとか。そして右は1317年築のHahnmuhle。これはドイツでも最古の木組みの家の一つらしく、現在はホテルになっていることもあって綺麗に保たれている。700年も前の建物が普通にホテルとして使われていることが驚きである。日本だと鎌倉時代後期!?
ここまでくると公園はすぐそば。入り口に立つ教会を横目に登っていく。
広大な公園で起伏もあるので散歩がとても楽しい。残念ながら霧がすごくて、なかなか城が見えてこない!
だいぶ近づいてようやく見えたのが最後(5枚目)の写真。。晴れていたらもっと迫力があったことだろう。
要塞のそばは結構な上り坂。天気も天気なので、クリスマスシーズンだというのに観光客はごくわずか。なかなかの門構えで少しひるんでしまいそうになる。
個人的に好きな門越しの雰囲気。
城内は結構広く、色々なパートに分かれている。当時、熊を飼っていた中庭(柵?)も残っていたり。
なんだか小技が面白い。。。特に2枚目はどんな意味合いなのか。
結局、滞在中には晴れてくれず。残念。
さて、街に戻って本題のクリスマスマーケットへ。
街まで戻ってくると出迎えてくれるのが、"Schloss Ehrenburg : エーレンブルグ城"。
白い色味と左右対称の造りがなかなか美しいお城。ネオゴシック様式。現在は博物館になっている。
クリスマスマーケットがひらかれているマルクト広場へ。
マルクト広場では、美しい外観の 市役所:Rathaus と 市庁舎 : Stadthaus が出迎えてくれる。まだ昼なので、人も多くはないが、こぢんまりとしたマーケット。出店の数は少なめ。
写真を撮り忘れてしまったが、名物 "Coburg Bratwurst : コ―ブルグ焼きソーセージ" が結構ジューシーで、次に紹介するJenaで食べたドイツでも有名な "Thüringer Rostbratwurst : テューリンガーソーセージ" よりも美味しかったのが驚き。
クリスマスマーケットはここだけ。夜はライトアップされて綺麗にはなると思うが、出店などは他の街と同じなので、マーケットの魅力としてはイマイチ。
その他、街中の様子。
バイエルンの他の地区に比べると、建物が全体的に石造りで雰囲気が異なる。やはりだいぶ東の影響が出ているなぁ、という実感。
そんな中にある 木組みの家 。 やはり絵になる!
少し街から離れたところにある礼拝堂。St. Nikolauskapelle。
小さな可愛い教会だが、この教会がたどった歴史が興味深い。途中60年程ユダヤ教の礼拝堂で、キリスト教の礼拝堂がユダヤ教のシナゴークとして使われることは稀な事だとか。宗教の重みを肌で感じる事ができる。
以上がCoburg。
クリスマスマーケットよりも、街や公園・城に魅力があるので、春から秋の緑のまぶしい時期の方がもっと良さを体感できそうな街である。
2.Jena : イェーナ
テューリンゲン州に位置し、元々東ドイツだったため街中の信号はアンペルマン。
何といってもカメラ好きなら誰でも知っているレンズメーカー"カーツツァイス"発祥の地。戦時中は双眼鏡や潜望鏡などを作っていた歴史もある。統一後に第二次大戦の被害が修復され、ドイツの街では珍しく、近代的な高層ビル "Jentower" が街のシンボルになっている。歴史などはwikiへ。
Coburgからだと、一度Lichtenfelsまで戻り、乗換え(RE)。2時間程。 Bamberからだと直通電車(RE)で2時間程。途中、山あいを抜けていく辺りは、中央ドイツではあまり見られない景色。
なお、Leipzigからだと、直通で1時間20分ほど。
駅 "Jena Paradies" そばにはSaale川が流れ、その水はエルベ川へ流れ込む。
まずはJentowerのある "Eichplatz : アイヒ広場" へ。
3つ(2つ)ある会場のうち、2番目のマーケット。半分以上は移動遊園地となっていて、なかなか大きな観覧車がある。見えている高層ビルが "Jentower"。屋上からの展望も素晴らしい。
夜はきらびやかな光が美しい。他の街ではピラミッド(2枚目写真)が結構メインになっていることが多いが、ここJenaの場合は、結構ひっそりとたたずんでいる。
そして、メイン会場のマルクト広場へ。
なかなか雰囲気のあるマルクト広場。所狭しと店が並ぶ。
ここテューリンゲン州はなんといってもテューリンガーソーセージ。その煙でモクモクである。。
期間中は毎日17:00に吹奏楽の演奏が行われ、多くの人がホットワイン:Glühweinを片手に聴き入っている。雰囲気は最高潮!
そして3つ目の会場は、近くにあるショッピングモール "ゲーテギャラリー : Goethe Galarie" の中。
モール内に出店が並んでいて、暖かい中で買い物を楽しむことができる。装飾がとてもきらびやか。
食はやっぱりテューリンゲンソーセージ!ドイツでは、ニュルンベルガーソーセージ、カレーソーセージに並んでだいたいのスーパーで売っている代表的な焼きソーセージである。
長く太いソーセージで、皮がしっかりとしている。お店によって肉感は異なるが、今回食べ歩いてみて、、、結構パンの味が重要な事に気付いてしまった。まぁ、こういった出店は冷凍パンを使っているんだろうが、パサパサで無駄に大きいところはイマイチ。パンはむしろ小さめがいいのかもしれない。(ニュルンベルグはどこも小さいし。)
と言った感じがJenaの Weihnachtsmarkt : クリスマスマーケット。なかなか特徴もあって楽しかった。ここはクリスマスマーケット目的で来ても満足できる。お勧め。
3時間弱の滞在だったが、もう1時間欲しかった。しかしながら、ここからヴュルツブルグが遠い(3時間ちょっと)ので仕方なく帰宅である。やっぱ夜のクリスマスマーケットに浸るには、泊まるべきだな。。
今年は二つしか周らなかったので、2017年に期待することにしよう。ではでは1年後に。
"Coburg : コ―ブルグ" と "Jena : イェーナ" の二都市へ。
"Coburg"はバイエルン州の北端に位置し、"Jena"はThüringen : テューリンゲン州に位置しているため、両都市を1日で周ろうとするとバイエルンチケットは使用不可。しかしながら、"Bayern-Thüringen Ticket : バイエルン テューリンゲン チケット" と言う便利なチケットが存在していて、バイエルン州の北部とテューリンゲン州の南部を20€で乗り放題! ドイツ鉄道のHPはこちら。
mapのpdfはこちら(ドイツ鉄道HPよりダウンロード)。上記地図の通り、バンベルグやニュルンベルグなどへも1日20€で乗り放題!(乗り放題チケットについてはこちら"DB:ドイツ鉄道 割引チケット(Schoenes Wochenende Ticket他) と 検索方法"を参照)
1.Coburg : コ―ブルグ
バイエルン州とテューリンゲン州の境、昔はここが東西ドイツの国境(西ドイツ側)だったらしく、その後に州も変わるなど近代史の中で色々な影響を受けてきたエリア。 街の歴史はwikiへ。
バンベルグ:Bamberg から直通、もしくは、Lichtenfels で乗り換えて約45分程。あまり電車の乗り継ぎは良くないので、事前に帰りの予定もプランしておいた方が良い。
街は大きくはなく、メインは何といっても " Veste Coburg : Coburg要塞 "。高台に建つ城は街の東に広がる公園の中に位置していて、公園の途中から見えてくる城壁や建物の迫力はなかなかのもの。
なお、駅から要塞までは、早めに歩いて30分程。博物館などに入らないのであれば、だいたい3時間くらい見ておけば要塞と街を一通り見てまわることが可能。
駅前にはドイツで非常に有名な保険会社の立派な建物が出迎えてくれる(写真には無し)。まずは要塞を目指して。
やっぱり大好き "Fachwerkhaus : 木組みの家"。特にここのは観ておく価値あり!
左は1435年築のもの。元々はお城だったとか。そして右は1317年築のHahnmuhle。これはドイツでも最古の木組みの家の一つらしく、現在はホテルになっていることもあって綺麗に保たれている。700年も前の建物が普通にホテルとして使われていることが驚きである。日本だと鎌倉時代後期!?
ここまでくると公園はすぐそば。入り口に立つ教会を横目に登っていく。
広大な公園で起伏もあるので散歩がとても楽しい。残念ながら霧がすごくて、なかなか城が見えてこない!
だいぶ近づいてようやく見えたのが最後(5枚目)の写真。。晴れていたらもっと迫力があったことだろう。
要塞のそばは結構な上り坂。天気も天気なので、クリスマスシーズンだというのに観光客はごくわずか。なかなかの門構えで少しひるんでしまいそうになる。
個人的に好きな門越しの雰囲気。
城内は結構広く、色々なパートに分かれている。当時、熊を飼っていた中庭(柵?)も残っていたり。
なんだか小技が面白い。。。特に2枚目はどんな意味合いなのか。
結局、滞在中には晴れてくれず。残念。
さて、街に戻って本題のクリスマスマーケットへ。
街まで戻ってくると出迎えてくれるのが、"Schloss Ehrenburg : エーレンブルグ城"。
白い色味と左右対称の造りがなかなか美しいお城。ネオゴシック様式。現在は博物館になっている。
クリスマスマーケットがひらかれているマルクト広場へ。
マルクト広場では、美しい外観の 市役所:Rathaus と 市庁舎 : Stadthaus が出迎えてくれる。まだ昼なので、人も多くはないが、こぢんまりとしたマーケット。出店の数は少なめ。
写真を撮り忘れてしまったが、名物 "Coburg Bratwurst : コ―ブルグ焼きソーセージ" が結構ジューシーで、次に紹介するJenaで食べたドイツでも有名な "Thüringer Rostbratwurst : テューリンガーソーセージ" よりも美味しかったのが驚き。
クリスマスマーケットはここだけ。夜はライトアップされて綺麗にはなると思うが、出店などは他の街と同じなので、マーケットの魅力としてはイマイチ。
その他、街中の様子。
バイエルンの他の地区に比べると、建物が全体的に石造りで雰囲気が異なる。やはりだいぶ東の影響が出ているなぁ、という実感。
そんな中にある 木組みの家 。 やはり絵になる!
少し街から離れたところにある礼拝堂。St. Nikolauskapelle。
小さな可愛い教会だが、この教会がたどった歴史が興味深い。途中60年程ユダヤ教の礼拝堂で、キリスト教の礼拝堂がユダヤ教のシナゴークとして使われることは稀な事だとか。宗教の重みを肌で感じる事ができる。
以上がCoburg。
クリスマスマーケットよりも、街や公園・城に魅力があるので、春から秋の緑のまぶしい時期の方がもっと良さを体感できそうな街である。
2.Jena : イェーナ
テューリンゲン州に位置し、元々東ドイツだったため街中の信号はアンペルマン。
何といってもカメラ好きなら誰でも知っているレンズメーカー"カーツツァイス"発祥の地。戦時中は双眼鏡や潜望鏡などを作っていた歴史もある。統一後に第二次大戦の被害が修復され、ドイツの街では珍しく、近代的な高層ビル "Jentower" が街のシンボルになっている。歴史などはwikiへ。
Coburgからだと、一度Lichtenfelsまで戻り、乗換え(RE)。2時間程。 Bamberからだと直通電車(RE)で2時間程。途中、山あいを抜けていく辺りは、中央ドイツではあまり見られない景色。
なお、Leipzigからだと、直通で1時間20分ほど。
駅 "Jena Paradies" そばにはSaale川が流れ、その水はエルベ川へ流れ込む。
まずはJentowerのある "Eichplatz : アイヒ広場" へ。
3つ(2つ)ある会場のうち、2番目のマーケット。半分以上は移動遊園地となっていて、なかなか大きな観覧車がある。見えている高層ビルが "Jentower"。屋上からの展望も素晴らしい。
夜はきらびやかな光が美しい。他の街ではピラミッド(2枚目写真)が結構メインになっていることが多いが、ここJenaの場合は、結構ひっそりとたたずんでいる。
そして、メイン会場のマルクト広場へ。
なかなか雰囲気のあるマルクト広場。所狭しと店が並ぶ。
ここテューリンゲン州はなんといってもテューリンガーソーセージ。その煙でモクモクである。。
期間中は毎日17:00に吹奏楽の演奏が行われ、多くの人がホットワイン:Glühweinを片手に聴き入っている。雰囲気は最高潮!
そして3つ目の会場は、近くにあるショッピングモール "ゲーテギャラリー : Goethe Galarie" の中。
モール内に出店が並んでいて、暖かい中で買い物を楽しむことができる。装飾がとてもきらびやか。
食はやっぱりテューリンゲンソーセージ!ドイツでは、ニュルンベルガーソーセージ、カレーソーセージに並んでだいたいのスーパーで売っている代表的な焼きソーセージである。
長く太いソーセージで、皮がしっかりとしている。お店によって肉感は異なるが、今回食べ歩いてみて、、、結構パンの味が重要な事に気付いてしまった。まぁ、こういった出店は冷凍パンを使っているんだろうが、パサパサで無駄に大きいところはイマイチ。パンはむしろ小さめがいいのかもしれない。(ニュルンベルグはどこも小さいし。)
と言った感じがJenaの Weihnachtsmarkt : クリスマスマーケット。なかなか特徴もあって楽しかった。ここはクリスマスマーケット目的で来ても満足できる。お勧め。
3時間弱の滞在だったが、もう1時間欲しかった。しかしながら、ここからヴュルツブルグが遠い(3時間ちょっと)ので仕方なく帰宅である。やっぱ夜のクリスマスマーケットに浸るには、泊まるべきだな。。
今年は二つしか周らなかったので、2017年に期待することにしよう。ではでは1年後に。




























































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