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"旋回モーターのオイル漏れ" 修理の後半戦。

<前半>では旋回モーターを取り外すところまで進んだので、<後半>では部品の注文やモーターの分解、取付についてまとめてみます。

これまでのミニユンボ・オイル漏れ関連の修理はこちら。




4.分解・原因究明
旋回モーターがどのようになっていて、どこのシールが痛んでいるのかがわからないのでまずは分解をしてみることにした。

1)側面に印を付ける
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旋回モーターはいくつもの層に分かれているので、向きがとても重要。組み付けるときに向きがわかるよう、側面に線でも入れておくとよい。ペンだと消える不安をお持ちの方はポンチを打っておくのも良いだろう。

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緩めておいたボルト4本を抜き、順番に外していく。順番に並べておくとわかりやすい。
上の写真の1枚目の状態をばらすと、2枚目と3枚目のようになる。

3枚目の部分が重要箇所。この部分の分解はやや気合が必要。
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ロックリングが付いているので、ロックリングプライヤーで外す。

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飛び出た軸をハンマーで叩いて、軸のパーツを取り出す。写真のように同じくらいの径のソケットをあててやると良い。

取り外せたのでチェックしてみると、、、
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黒いゴミや散乱し、軸にも付着。。これは、、Xリングの劣化ですな。。

ということでXリングを確認。
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Xリングがボロボロ。。。そりゃオイル漏れるわ。。
とりあえず原因箇所はここで間違いなさそう。

5.部品の注文
原因がわかれば、Xリングをお取り寄せ。ついでにばらした部品に付いているOリング各種も交換しておきたい。
重機の修理などを行っている会社に問い合わせをすれば純正品が取り寄せ可能。

注文の際に必要になるのが車体番号。実は車だけでは無くユンボにも車体番号がある。
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注文して数日で到着。
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届いた商品がこちら。OリングとXリング。

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ついでに部品図も頂けたので、とってもわかりやすくなった。
お値段も書いてあるが、、、Xリングが高い。。。

6.組付けと取付け
組付けは基本的には分解の逆に行っていけばよい。
グリスをつけながらXリングやOリングを取付けると作業がしやすい。
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軸部の圧入は逆方向から叩いて入れていく。この時、歯が欠けないよう木をかませながら打ち込んでいくと良いだろう。軸部を定位置までしっかりと押し込めたら、ロックリングを取付。(結構固くて苦労。。)

それが終わったら、各パーツを組んでいく。分解時に付けた印も参考に。
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7.車体への取付
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特に難しいことは無いが、モーターが重い事とグリスの給脂ホースの取付忘れには注意。

8.試運転とチェック
取付が完了したので試運転を行い、ユンボの腹下をチェック。
オイル漏れの気配はないため、これで修理は完了。

構造がわかってしまえば、比較的簡単な旋回モーターの分解・修理。意外と自分でできちゃうもんです!!

ひとまずこれでしばらくはユン坊も使用できるだろう!!
あと残る修理は、、ブームシリンダーが若干オイル漏れしているくらい。今後いずれはオーバーホールが必要になりそうだなぁ。。